本牧山手の壱番館からオリンピック日本代表を勝手に応援しますPart3
ということで、
本日は「当院で大事にしている体の場所」
とうことで少しオリンピックの話もしながら
お書きしていきたいと思います。
平昌オリンピックも残り5日間になりました。
まだまだ頑張れ日本!!
男子フィギュアスケートの羽生結弦選手、宇野昌磨選手
金メダル、銀メダルの日本ワンツーフィニッシュおめでとうございます\(^o^)/
羽生結弦選手の素晴らしい演技を見た後での
宇野昌磨選手への応援は手をグッと握り力が入ってしまいましたね(笑)
あの集中力、精神力は尊敬してしまいます。
爪の垢を煎じて飲みたいくらいです(笑)
女子スピードスケートの小平奈緒選手、高木美帆選手の二人で
メダル4個量産!!素敵です。
小平奈緒選手の太ももは61センチと聞きますが、
もの凄い太さですね!!
一般女性のウエストと同じくらいです。それが二本も!!
はっきり言って羨ましいです。
もちろん競技によってメインで使う筋肉が異なるので
一概には言えませんが、それにしても
同じ氷上のスポーツなのに競技によって
体型が違いますよね~
羽生結弦選手などフィギュアスケート選手で
61センチもの太ももをしていたら
線が太くなり美しく見えない、
ウエイトが負荷となりジャンプの回転が上がらない等々…
色々な問題が出てきそうです。
対照的にスピードスケート選手などでは
細い選手は一人も居ないですよね。
全体重を素早くスピードに変えるパワー!!
あの太もも無しではあり得ません(笑)
アスリートにとって
ふとももに身体の使い方にとって重要なヒント
が隠されているのは紛れもない事実です。
人体最大の筋肉
太もも・・・人体で最大の筋肉といえば大腿四頭筋が一番
はじめに想像できるかと思います。
膝の上の大きい筋肉の事です。
最近の研究では大腿五頭筋なんて呼ばれることもあるみたいですね
割と一般の方たちにもなじみのある筋肉なので
一度は聞いたことがあるかもしれません。
当院ではこの大腿四頭筋自体に問題があった場合
様々な症状を引き起こす「悪の巣窟」
なんて呼んだりしています・・・
その原因はご来院していただいた際に話すとして・・・
当院の治療はどこかに必ず大腿四頭筋の施術が
入っているくらい重要視しています。
簡単に言うと
「体の軸を意識する大事さ」
というところでしょうか
あれだけ発達する大腿部をほっておいて
身体の軸の話しは語れませんよね(笑)
肩の不調だろうが腕の不調だろうが
大腿部や股関節周りは必ず施術していきます。
今回はオリンピック開催中ということもあって
競技の中でのお話も含めて大腿部の重要性を
話してきましたが、日常生活にとっても重要なんです。
今の時代の子供たちをみていると、皆さん細い服装や
細い体型を目指しているのかな?ってくらい細いですね。
大腿部が太い方が長生きするという話もあるくらいですから
是非皆さん健康的な大腿部を作れるよう
もっと意識しましょうね(^^♪(笑)
〒231-0842
神奈川県横浜市中区上野町1-26
「どこに行っても改善しないお身体のお悩みなら」
☎045-308-8838 整骨院 壱番館