横浜市｜中区｜整体｜レントゲンを撮る必要はあるのか？

2018/04/17

横浜市中区整体院壱番館

レントゲンを撮る必要はあるのか？

横浜市中区にある

整体院／整骨院壱番館より

皆様に有益な健康にまつわる情報を

発信していきます。

今回も、患者さまを心配しつつ

少しでも皆様の不安が取り除けるように

このブログを横浜から発信して

いきたいと思います。

季節の変わり目なのか

気温、気圧の変化なのか

腰痛の患者様の施術することが

増えてきました。

ということで今回も

腰痛、ヘルニアについてと

内臓から来る腰痛ということで

ブログを書きたいと思います。

例のごとく長文なので覚悟して

読んでくださいね(笑)

腰痛を患っている方で

5分くらい歩くと腰から足の裏、

指先までしびれます。

座っているとズキズキとお尻が痛みます

毎朝、目が覚めると下半身の痛みで

動き出しに40分くらいかかります

こんな症状を訴える方がいます。

一見、腰痛とはなんら関係ないと

思ってしまう症状でもあります。

そして、この膝の痛みは腰が原因で

症状が出ているのに膝の治療を

一生懸命していたとします・・・。

そしたら全然痛み引かないです。

そもそも施術している場所が

違うんだもの・・・(笑)

ってことになりますよね？

よくお話を聞いて検査してからじゃないと

施術に入るべきではないのです・・・

本来は・・・。

それに加えて腰痛って

1人1人の症状は全然違うんです。

日によって、季節によって

また、天気や気温など気候によっても

違うこともあります。

痛みが出る理由を天気や年齢のせいに

したくはないですけど確かにあります。

ただそんなに大きな影響では

ないとは思いますが・・・。

同じ動きをしても

いつも痛いわけではない。

など、同じ事をやっていても痛い時と

痛くない時もあります。

動きや痛みって体の疲れや

精神的疲労などの影響でも

悪化しやすいからです。

また天候、気温、気圧、湿度といった

自分ではどうしようもない

自然現象の変化というものにも

反応してしまうことも当然あります。

原因不明の腰痛は全体の腰痛の

約85%だと言われています。

そこで毎回のように議論になる

腰痛が出たらレントゲンは撮った方が良い？

って議題です。

結論から言うと

壱番館の考え的には

撮った方がいいです。

なぜなら

腰痛と一口に言っても

内臓が悪くて痛みが出た場合や

骨自体の病気で痛みが出ていることも

あるかもしれないからです。

ガンの骨盤転移からくる腰痛

などもあるかも・・・

また、

椎間板はレントゲンに映らなくても

骨と骨の間隔など参考にできるところが

あるのも事実です。

長年、腰痛に苦しんでいたのが

実は骨折していたなんてことも

聞いたことあるかもしれません。

てか、あります。

知らずに圧迫骨折。。

でも、レントゲンを撮るメリットとして

一番の利点はご本人の安心が得られる

という点だと思っていますが。

このようにレントゲン上に

骨の以上(骨折など)が見られなくても

もしかしたら重大な病気や疾患が

隠れていて見つかる場合も0%では

ないと思います。

それでも確率は低いと思いますけどね。

ですので、尋常ではない痛みやしびれが

あるときなどは1回レントゲンを

撮ることも視野に入れた方が

いいかと私は思います。

そして、ここからは内臓疾患から

起こり得る腰痛を少しご紹介しておきます。

決して、皆さんを怖がらせている

わけではありませんよ？

あくまでも参考です。

参考・・・（笑）

内臓疾患から来る腰痛

1.十二指腸潰瘍

空腹時に差し込むような痛みを

感じる事があります。

右より左の背中の痛み

みぞおちあたりが痛むことが多いと

言われています。

2.肝炎、胆石

背中から腰が重くだるくなり痛みます。

右の脇腹から背中が痛みます。

3.便秘

胃腸の不調や便秘によって

その周辺の筋肉も固くなり

血流が悪化することにより

腰痛を発症することがあります。

また大腸が便秘により張ってしまうと

腰まで圧迫され腰痛になる事があります。

※便秘自体は、内臓疾患ではありませんが

　便秘を伴う元の疾患として胃腸のトラブルが

　挙げられます。

4.子宮筋腫や子宮内膜症など

　婦人科系のトラブル

腰から下腹部まで全体的に鈍痛

重い痛みを伴うことがあります。

上記のような一見腰痛とはかけ離れた

疾病でさえ腰痛になり得ることがあります。

整形外科的な疾患(ヘルニアなど)の

有無だけで判断してはいけない。

仮にレントゲンやＭＲＩ等での画像で

ヘルニア等と診断されてもほとんどが

腰痛とは関係ないことを

以前のブログでもご紹介しました。

それでもレントゲンの撮影を

奨めるのは万が一内臓の病気からくる

腰痛の場合もあるからなのです。

この部分に影が…なんて事も!?

お身体の情報は

少しでも多い方が良いです。

もちろん当院でもカウンセリング、

検査を行った上で上記のような

可能性がある場合は病院に行って

レントゲン、ＭＲＩを

撮ってもらいます。

何よりもひとりひとりに合った

徒手検査、施術をして、患者さまが

今の悩みからいち早く

解放される事が何より大事なのです。

※当院では、保険診療に該当する適正な

お怪我や症状のみ一部保険適応にて

対応させていただいています。

それ以外は自由診療にての治療になります。

ここまで内臓疾患から来る腰痛について

触れてきましたが、当院では整形外科的な疾患に

対しても同様の事を考えています。

腰痛になって病院に行ってレントゲンを

撮ってもらいヘルニアなどの整形外科的な

疾患ではなく他の病気が早期に見つかった

としたらラッキーですよね？

そのうえで

もし病院でレントゲンを撮ってヘルニア

だと言われ、途方に暮れているあなたの

腰痛が快方に向かうとしたらどれだけ良い事が

今後あるでしょうか？

考えてみて下さい。

✔出来なかった運動や旅行に行けます。

✔ヘルニアの影に怯える

　日々も無くなります。

✔腰痛の悩みのない

　あの頃の生活戻れます。

✔将来の身体の心配もなくなり

　ストレスの無い生活を送れます。

✔手術の恐怖から解放され

　好きな事に打ち込めます。

✔今よりも気持ちに余裕が出て

　楽しい人生を送る事が出来ます。

ぜひ腰痛から解放され痛みのない

生活を取り戻し素晴らしい人生を

取り戻しましょう。

1人で悩むことも、

諦める必要もありません。

一緒に痛みのない生活へ

全力でサポートします。

壱番館は頑なに整形外科を

否定するわけではありません。

かと言って、整体でなんでも治るとも

当然思っていないですし

奨めるわけでもありません。

皆様の身体の異変をいち早く察知して

その都度、適切な施術ができるようにしたい。

また、

当院での範疇外の症状や疾患に対して

皆さまがどこに行っていいかわからず

治療難民にならないように最大限の

サポートをしたい。

ようするに・・・

「どんな形でも早く良くなってほしい」

これだけなんです!!

本音を言ってしまえば

慢性的な腰痛など長く患っている症状に対して

1回ですべてが改善されるような

ゴッドハンド的なことって本当にごく稀です。

お恥ずかしい話ですが

歩けないようなぎっくり腰や

急性的な腰痛が1回で歩けるようになって

「先生、ゴッドハンドですね!!」

「先生は腰痛治療の達人ね!!」

なんて言われたことはありますが

全然そんなことありませんし

そんなこと微塵も思っていません・・・。

すぐ治ったということは

それだけの痛みだったに過ぎない

ということだと思います。

急性的なケガは別として、

長い時間かけて患った症状は

ある程度時間のかかるものだと認識して

欲しいなっていうのが本音です。

そして、適切な治療をしていても

施術途中（改善に向かう段階）で

施術を止めてしまっては

改善するものも改善しません。

1回の治療で完全によくなる!!

そんな魔法みたいな事が可能ならば

それはまさにゴッドハンドですね!!（笑）

壱番館の施術方針はゴッドハンドと呼ばれる

先生の様に1度ですべて改善できるような

施術方針ではありません。

長年かけて痛みが出たその身体を

「どうしたら改善する方向へ導けるのか」

「どうやったら再発しないのか」

を目指して治療していきます。

当院ではこのブログを見ている

腰痛で悩んでいるあなたの

お役に立てることがあると信じています。

電車に乗ってでも来る価値のある整体院

を目指しています!!

〒231-0861

神奈川県横浜市中区元町5-196-13

ウィーズ元町2F

どこに行っても改善しないお身体のお悩みなら

☎045-308-8838　　　整体院　整骨院壱番館

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