脊柱管狭窄症の手術したけどまだ痛い?横浜中区の整体が解説

2019/05/21
横浜市中区の整体/整骨院壱番館が脊柱管狭窄症について解説

脊柱管狭窄症の手術したけどまだ痛い!?

壱番館が脊柱管狭窄症について解説

 

 

横浜市中区整体/整骨院壱番館より

皆さまにとって有益な健康情報を

お届けします!!

 

今回は、

脊柱管狭窄症で手術したけど

まだ症状が残っており、

不安に感じている方など

ぜひご一読いただけると良いかと思います。

 

脊柱管狭窄症の症状、原因と、

整体/整骨院壱番館での脊柱管狭窄症の

施術についてお書きしていきたいと思います。

 

 

 


 

目次:

1.はじめに

2.脊柱管狭窄症とは?

3.脊柱管狭窄症の原因

4.脊柱管狭窄症の症状

5.壱番館で脊柱管狭窄症が良くなるワケ

6.おわりに

 

 

 


1.はじめに


 

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどと

診断されると、どうしても手術のことや

副作用の強い薬を飲まないといけないという

固定観念がまだまだ強いのが現状です。

 

ましてや、

いくつも病院や整骨院に通っても

脊柱菅狭窄症に改善の兆しが

見えないとしたら、本当に不安を

感じていることだと思います。

 

でも安心してくださいね。

 

整体/整骨院壱番館がその辛い

あなたの体を変えていきます。

 

このホームページを見て頂ければ、

壱番館が「通う価値のある整骨院」だと

分かって頂けると思います。

 

同じような痛みや痺れでも

原因は千差万別で、ライフスタイルが

違うようにそれぞれ違います。

 

私達は、みな様に寄り添い、

しっかりと正面から向き合います。

 

そして、どんな症状でも諦めずに

しっかり痛みを改善させていきたいと

思っています。

 

私たちと一緒にそのツラい

脊柱管狭窄症から来る症状を

変えていきましょう!!

 

 

 


2.脊柱管狭窄症とは?


 

人間の背骨は24個の骨があります。

 

その骨が上下に連なり背骨となっています。

 

また、背骨の中心に空洞があり、

そこには脊髄というものが通っています。

 

背骨は大きく分けて

 

首の部分(頸椎)

胸の部分(胸椎)

腰の部分(腰椎)

 

と分かれており、どの部分でも

狭窄は起こり得ます。

 

 

そして、腰の部分で狭窄が起こったものを

腰部脊柱管狭窄症と呼びます。

 

その名の通り、脊柱管狭窄症とは、

脊柱管という神経が通る背中トンネルが、

何らかの原因で狭くなることです。

 

そのトンネルを通る神経が

圧迫を受け、腰や太もも、ふくらはぎなどに、

痛みや痺れを伴う症状です。

 

 

上記の図の様に、脊柱管狭窄症には

タイプがありますので自分がどのタイプなのか

ちやんと把握することがまずは重要です。

 

 

 


3.脊柱管狭窄症の原因


 

脊柱管狭窄症=歳のせい?

 

一般的に脊柱管狭窄症の原因は

加齢と言われています。

 

後述しますが、発症する年齢が

高いこともあり年齢と結びつけられることが

理由の一つなのかもしれません。

 

実際に、年代で見てみると、

柱管狭窄症になる方は50代後半から

60代にかけて多くなっていきます。

 

病院によっては

加齢ですので仕方ありません。

 

なんて言う事になるかもしれません・・・

 

しかし、

そういった疾患と診断されても

あまり心配し過ぎないでくださいね。

 

整体/整骨院壱番館では、椎間板ヘルニアも

含め、診断名=即手術とは考えていません。

 

あくまでも、保存療法を試みて3か月以上

症状が1mmも減らない時以外は、

手技や物理療法といった保存療法で軽快して

行くものだと考えています。

 

脊柱管狭窄症すべての方が

そういうわけではなくきちんと判断して

手術を選択した方がいい場合もあります。

 

脊柱管狭窄症の事を自分でちゃんと理解して

症状をなくすために頑張っていきましょう!!

 

 

 


4.脊柱管狭窄症の症状


 

脊柱管狭窄症ではどんな症状がでるの?

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが

脊柱管狭窄症といえば間欠性跛行が有名です。

 

間欠性跛行とは:

数分歩くと、足腰が痛みと痺れで歩けなくなって

座って前かがみになってまた数分経つと、

少し楽になる。といった症状が現れてきます。

 

これが脊柱管狭窄症で特徴的な

間欠性跛行というものです。

 

 

姿勢では、脊柱管狭窄症の場合、

立っているときや腰を伸ばすときに

痛みが強く出るので、腰を曲げた状態が

楽な姿勢になります。

 

また、腰痛やお尻から足にかけて

痛みやしびれがでるなど、

坐骨神経痛のような症状が出やすいと

言われています。

 

症状が進行してしまうと

温感や圧痛などの感覚障害を起こします。
 

更に進むと排尿や排便機能に

障害が出る恐れもでてきます。

ここまでくると手術かも・・・


ただ、

稀に痛みがない状態のこともあります

 

?????

 

ん?痛みがない時もある?

 

それって変じゃない?

 

脊柱管が狭くなっているのに

痛みが出ない状態がある・・・

 

少しわざとらしかったでしょうか(笑)

 

ヘルニアなどと原則は一緒で、

 

疾患名=症状が出る

 

ということではないんです。

 

ということは、

根本的な疾患が悪さをしていない

場合もあるという事です。

 

もしあなたが改善脊柱管狭窄症と診断され、

その症状がなかなか改善していないとしたら

本当にそれは脊柱管狭窄症の仕業なのか

疑ってみるのもアリだと思います。

 

 

 


5.整体/整骨院壱番館で

脊柱管狭窄症が快方ヘ向かうワケ


 

上述したように、年齢のせいで

脊柱管狭窄症になるのだとすれば、

好発年齢以降の皆様はすべて

脊柱管狭窄症で無ければ納得できません。

 

しかし、現実はそんなことなくて

元気な方もいっぱいいます。

 

では、

脊柱管狭窄症の本当の原因はなに?

 

症状の出ている方を多く見ていると

一貫して言えるのは、

皆さん「姿勢」が悪い。

 

本来の背骨が緊張した筋肉の影響で歪み、

生理的なS字が保てなくなり猫背になります。

 

というこは、脊柱が猫背のように

丸まることで隙間が狭くなり

神経を圧迫してしまう原因になります。

 

年齢のせいだと言われる所以は

運動不足などによる単純な筋力低下

なんじゃないかなって思います

 

年齢を重ねると運動量が落ち、

筋量も落ちその結果、

歪んだ背骨を支えられなくなります。

 

背骨はさらに通常の状態を保てなくなり

脊柱管狭窄症の症状へ繋がっていく…。

 

そんなふうに整体/整骨院壱番館では

考えています。

 

そして、整体/整骨院壱番館では

脊柱管狭窄症の症状を良くするために

2つのことをしています。

 

1つ目「筋、骨格の調整」

2つ目「姿勢の調整」です。

 

痛みがあるところに原因はないとは

よく私たちも言いますが、

やはり体全体のバランスを

整えてあげるのが一番だと思います。

 

もし、脊柱管狭窄症の手術をしたけど

あんまり良くなっていないとお考えの方は

上記の体のバランスや姿勢が

崩れてしまっているのかもしれません。

 

痛みを良くするのも大事ですが

痛みが出にくい体を作る事も大事です。

 

この両方が出来た時、

本当の意味で良くなったと

言えると考えています。

 

 

 


6.最後に


 

このブログを読んでいるという事は

脊柱管狭窄症と診断を受け、

薬や注射で治療をしてきた方なのだと思います。

 

必死に症状と向き合い、

良くなろうと努力してきたと思います。

 

色々なことを試すうちに、

 

また、良くならなかった

 

このまま痛みと

付き合っていくしかないのか・・・

 

と不安を感じていたことと思います。

 

整体/整骨院壱番館では、

今の症状を楽にする事はもちろん、

今後あなたが痛みの再発をさせないために

日常の姿勢、身体の使い方も

指導していきます。

 

脊柱管狭窄症の仕組み・対策・施術法を

正しく理解すれば、恐れるものでは

ありません。

 

脊柱管狭窄症の手術をしても

腰の痛みが良くならないのであれば、

根本的に考え方を変えましょう。

 

あなたの体のツラさは

脊柱管狭窄症から来るものではない

可能性があるという事を。

 

脊柱管狭窄症自体を良くすることは

残念ながら私たちにはできません。

 

しかし、

出来る事もたくさんあるという事を

覚えておいてください。

 

脊柱管狭窄症を正しく理解して

克服していきましょう。

 

 

 

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を目指しています!!

 

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