膝のお皿や前面が痛い人必見!!
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の
原因を解説
横浜市中区元町にある
整体/整骨院壱番館から
皆さまにとって有益な
健康情報をお届けします。
今回のブログのテーマは
「膝の痛み」です。
ひと口に膝の痛みと言っても
色々な膝の疾患があります。
靭帯損傷
変形性膝関節症
半月板損傷
etc・・・
まだまだありますね。
さて、
膝の痛みを診させていただく中で
かなりの割合で今回のテーマである
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の方が多いと
整体/整骨院壱番館では感じています。
そこで、
この膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)について
原因をご紹介していこうと思います。
さいごまでお読みいただけると幸いです。
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)とは何か
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病):
読んで字のごとく膝の蓋(皿)の下にある
脂肪体が炎症することで
膝に痛みが出ることです。
膝のお皿の下には脂肪体と呼ばれる
クッションの様に衝撃を
吸収してくれる組織があります。
その脂肪体は加えて、
膝の曲げ伸ばしに際する
摩擦や刺激から膝の関節を
守る防御機能や関節の動きを
滑らかにする作用があります。
これが何らかの原因により
炎症を起こして、
痛みが出る状態。
いわゆる
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)
が発症します。
次に膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の
原因についてお書きしていきます。
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の原因
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の原因は何か?
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の原因は
✅太っちゃった人
✅運動をよくする人
✅打撲などのあと痛みが長引く人
✅膝が反対まで伸びちゃう人
✅膝のケガの後の二次的な要因
まず上記の複合的な原因によって
脂肪体に炎症が起きます。
その後脂肪組織が
異常に硬くなります。
硬くなるという事は
柔軟性が失われます。
膝の柔軟性が失われるという事は、
膝の曲げ伸ばしは
スムーズ行えなくなり、
関節の間に脂肪組織が
サンドイッチされたりして
痛みや違和感を感じる
という仕組みです。。
なお、
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の症状は
膝を曲げた時よりも伸ばした状態の方が
膝の前面に痛みを感じやすいという
特徴があります。
整体/整骨院壱番館での
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の施術
上記した膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)の
原因はどれも間違いではないです。
むしろこれ以上ない原因です。
ですが、大切なことが
抜けている気がします・・・
太ってしまうのは
別の理由があるとして、
その他の原因で決定的に
足りていないものがあります。
体の使い方です。
整体/整骨院壱番館ではこの
膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)を
施術させていただきます。
その方たちのほとんどが
体の使い方、バランスが
悪いという共通点があります。
仕事でもスポーツでも
自分の体を良く知っていないと
いずれどこかが悲鳴を上げます。
整体/整骨院壱番館では
体のバランスを意識して施術し、
自分の身体を自分の思うように
動かせるトレーニングもご提案します。
さいごに
膝の痛みって大事じゃなければ
放っておく人結構いるんじゃないかな。
ってフットサルやってて
いつも思ってます。
痛みを抱えてプレーしてるのかなとか
体ツラそうだなって本当によく思います。
別に人の身体だからいいじゃん!!
って言われたら終わりなんですけどね(笑)
それが出来ないのが
整体/整骨院壱番館なんです。
上述したように、
臨床上、膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)は
かなり多いと思います。
大腿部の張りが・・・
下腿の張りが・・・
筋肉硬いですね~
なんていう施術で
どうにかなるものでもないです。
多くは木を見て森を見ず。
整体/整骨院壱番館は森を見て
施術していきます。
膝の前側が痛いこのブログを見ている方。
迷わず連絡ください!!
きっとお役に立てると思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
電車に乗ってでも来る価値のある
整体院/整骨院を目指しています!!
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