肩こり腰痛を天気のせいにするのはやめましょう|横浜|整体

2025/11/14
整体/整骨院壱番館が希少痛と肩こり腰痛を施術者目線で解説する

気象痛と肩こり・腰痛の深い関係

横浜市中区元町にある

整体/整骨院壱番館が教える

天気に左右されない身体づくり

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館から皆様に有益な健康情報をお届けしていきます。今回のテーマは「気象痛」です。前回、前々回と肩こりや腰痛が寒くなると出てくる方が増えていますというようなテーマでお書きしてきましたが、今回はそれらをマルっと含む「気象」について「気象と体の不調」と関連づけてお書きしていきたいと思います。

 

 

 

目次:

1. はじめに:雨の前に感じる“あのだるさ”は偶然ではない

2. 気象痛とは?医学的・気象学的な定義

3. 気圧変化と自律神経の関係

4. 東洋医学的に見る「気象痛」

5. 肩こりと気象の関係を詳しく見る

6. 腰痛と気象の関係を詳しく見る

7. 気象痛が起こりやすい人の特徴

8. 病院で「異常なし」と言われても痛い理由

9. 整体でのアプローチ(筋膜・トリガー・KYテクニック)

10. 季節別の気象痛対策

11. 栄養・生活習慣でできる気象痛対策

12. 壱番館(横浜市中区元町)の臨床から見える傾向

13.実際の患者さまの声(症例)

14. まとめ:気象に左右されない体をつくるには

 

 

 


1.はじめに:

気候が変わる時に感じる

“あのだるさ”は偶然ではない


 

「季節の変わり目に体が調子悪い」「台風の前になると肩がこる」「雨が降る前は腰が重い」

そんな声を耳にすることがあります。

実際、整体/整骨院壱番館(横浜市中区元町)でも季節の変わり目、天候が崩れる週などは急性的な痛みの方や、慢性痛、不定愁訴の患者様で予約が増える傾向があります。これは単なる偶然ではなく、天気の変化が人の体に直接影響を与えているからと整体/整骨院壱番館では考えています。体のどこかが痛くて、どこか病院でも整体でも整骨院などにいかれた際に「気象」「ストレス」「年齢」を理由に片付けられてしまって嫌な気持ちになった方もいるとは思いますが、体が不調になる理由としては紛れもなくこの「気象」というのは不本意ではありますが当てはまります。特に40〜60代の方は、筋肉の柔軟性や自律神経の働きが低下しやすく、天気による痛みの変化=**気象痛(天気痛)**を実感しやすい年齢層に当てはまります・・・。

 

 

 


2.気象痛とは?

医学的・気象学的な定義


 

気象痛とは、気圧・温度・湿度などの変化が引き金となって痛みや不調が出る現象のことを指します。医学的には「気象要因に関連した身体症状」と呼ばれ、世界保健機関(WHO)でも正式に認められています。2023年の日本気象協会の調査では、成人の約6割が「天気によって体調が変わる」と答え、その多くが「肩こり」「腰痛」「頭痛」を感じていると報告されています。特に梅雨や台風シーズン、季節の変わり目などは低気圧・高湿度・寒暖差が一気に重なり、痛みの引き金となりやすい時期です。

 

 

 


3. 気圧変化と自律神経の関係


 

上述したように、

気象と体の調子は深い関係で紐づいています。

その中で、体では一体何が起こっているのでしょうか?

簡単にお書きしておきましょう。

 

☑️内耳が“天気センサー”として働く

人間の身体の中には

「気圧を感じるセンサー」があります。

それが耳の奥にある「内耳(ないじ)」

というところです。

 

1.この内耳が気圧の変化をキャッチし、

脳の自律神経中枢に信号を送ります。

     ↓

2.低気圧が近づくと内耳が無意識的に刺激され、

交感神経が優位になろうとする働きが生まれます。

     ↓

3.さらに、交感神経が過剰に働くと血管が収縮し、

筋肉に十分な血流が行き渡らなくなります。

 

その結果、肩や腰の筋肉が硬直し、

痛みを感じやすくなるのです。

 

 

☑️自律神経の“ブレ”が痛みを増幅させる

また、自律神経の乱れは「痛みの感じ方」

そのものにも影響します。

 

交感神経が優位な状態では、痛みを抑える脳内物質(エンドルフィンやセロトニン)の分泌が減少する事が分かっています。すると、普段なら気にならない刺激も「痛い」と感じやすくなります。これは慢性的な肩こり・腰痛の方が天候変化に敏感な理由のひとつと言われています。

 

 

 


4. 東洋医学的に見る「気象痛」


 

東洋医学では、人の体は「気・血・水」のバランスで成り立っているとされます。

天気の変化によってこのバランスが崩れると、体調不良や痛みが現れます。

 

☑️湿邪(しつじゃ):湿度が高いときに生じる“だるさ”や“重さ”

☑️寒邪(かんじゃ):気温が下がることで筋肉や血流が滞る状態

☑️風邪(ふうじゃ):気圧変化によって起こる頭痛やこり

 

気象痛はこれらの「邪気」が身体に入り、気や血の流れを妨げている状態を指します。整体/整骨院壱番館では、この流れを整え、“めぐりの良い身体”を取り戻すことが目的になります。

 

 

 

5. 肩こりと気象の関係を詳しく見る

 

肩こりは腰痛と並び、現代人の国民病とも言われていますが、仕事や日常生活だけでなく「気象」の影響を強く受ける症状の一つです。

 

☑️血流障害と酸素不足

低気圧や寒暖差により、筋肉が過度に収縮し血流が低下。筋肉のポンプ作用に影響を及ぼし、筋肉各所に酸素が届かず、乳酸などの疲労物質をうまく排出できなくなってしまいます。この状態では、わずかな動きでも「張り」や「重だるさ」として体の異変を感じやすくなります。

 

☑️姿勢の影響

長時間のデスクワークやスマホを触る姿勢により、首が前に出た状態、いわゆる「ストレートネック」の方が増えています。気圧変化による自律神経の乱れと、姿勢による血流障害が重なることで、天気の悪い日ほど症状が強まる傾向にあります。

 

 

 


6. 腰痛と気象の関係を詳しく見る


 

☑️低気圧による神経圧迫

気圧が下がると、体内のガスや水分量が増え、筋膜や椎間板が膨張します。

それが神経を圧迫し、痛みを誘発します。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の方は症状が強く出る傾向にあります。特に坐骨神経痛の方は、雨の前に「腰から脚にかけて重い」「ピリピリする」と訴えるケースが多いです。

☑️寒暖差による筋緊張

急激な寒暖差は、体温調整を担う自律神経に負担をかけます。

筋肉が過度に緊張し、可動域が狭まり、慢性腰痛を悪化させます。

 

 

 


7. 気象痛が起こりやすい人の特徴


 

では、

実際に希少痛になりやすい人の特徴を見てみましょう。

☑️慢性の肩こり・腰痛持ち

☑️デスクワーク中心

☑️睡眠の質が悪い

☑️更年期・ホルモンバランスの乱れ

☑️冷え性

☑️ストレスが多く、緊張しやすい性格

 

上記した特徴に共通するのは、「交感神経が優位でリラックスできない状態」であることが言えます。リラックスできない体は、気圧の変化をダイレクトに痛みとして感じ取ってしまうのです。もうどういうことかお分かりですよね?

 

 

 


8. 病院で「異常なし」と言われても

体が痛い理由


 

以前に整体/整骨院壱番館でもブログを書かせていただいたのですが、病院で精密検査をしても異常がみられないけれど体のどこかが痛むと訴える方が実際にいらっしゃいます。レントゲン、MRIとは、体の中で今どのような状態になっているかを見る検査です。気象痛の原因は気質的な問題ではなく**機能の問題(血流・神経・筋膜)**にあることが多いです。

ですので、整体/整骨院壱番館では、こうした「目に見えない不調」を整えることができます。肩こり、腰痛を始め痛みの根本改善には、“体全体の流れ”を整える視点が欠かせません。

 

 

 


9. 整体目線からのアプローチ

(筋膜・トリガー・KYテクニック)


 

整体/整骨院壱番館では、皆様を施術する際、以下のアプローチを組み合わせています。これはベースとなる施術方法ですのでもちろんそのほかにも必要であれば下記以外の施術方法も行なっていきます。

 

☑️筋膜リリース

筋肉を包む膜のねじれや短縮を解消し、全身の循環を改善します。

 

☑️トリガーポイント療法

痛みを引き起こす特定のポイントを探し、適度な刺激を入れることで痛みの引き金であるトリガーポイントの興奮を鎮め痛みや痺れを抑えます。

 

☑️KYテクニック

解剖学的良肢位という、いわゆる体がどこにも引っ張られていない状態を作りだすための施術方法です。

 

これらを組み合わせることで、「気圧の影響を受けにくい体」に導きます。

 

 

 


10. 季節ごとの気象痛対策


 

☑️春:寒暖差による自律神経の乱れ

朝晩の外気の冷えに注意し、首と名のつくところ、腰部、足周りを冷やさないようにしましょう。

 

☑️梅雨:湿気による重だるさ

ありすぎる湿度は体を重く感じさせます。除湿と軽い運動を心がけ、夏に向け汗が出やすい状態体をこの時期から作っておきましょう。体内の“水分循環”を保つよう水分補給も心がけます。

 

☑️夏:冷房による冷え

クーラー、扇風機の風を直接浴びない。薄着になる季節ですので肌が露出しているところはなるべく冷やさないほうが無難でしょう。お腹も冷やさないように。

 

☑️冬:寒邪による筋緊張

温活(長めの入浴・湯たんぽ)を習慣にし、筋肉が固くならない工夫をしましょう。ホットカーペットや電気毛布などは体の水分を持っていかれ、体が乾燥しすぎてしまう恐れがあるので絶対ではないですが極力使わないほうがよいと整体/整骨院壱番館では考えています。

 

 

 

11. 栄養・生活習慣でできる気象痛対策

 

気象を変えることはできませんが、

自分の生活習慣を変えることはできます。

 

☑️水分補給:気圧変化で体内水分が偏りやすい。1日1.5〜2Lを目安に。

 

☑️マグネシウム・ビタミンB群:神経と筋肉の安定に重要。

 

☑️睡眠の質改善:寝る前1時間はスマホを避け、照明を落として副交感神経を優位に。

 

☑️軽い運動:ウォーキングやストレッチで血流を促し、自律神経をリセット。

 

これ以外にもできることはあると思いますが、皆さんがどうしても不足しがちな事項を箇条書きにしてみました。ぜひ試してみてください。

 

 

 


12. 整体/整骨院壱番館(横浜市中区元町)の

臨床上から見える気象痛の傾向


 

横浜市中区の元町リアは港町の近くでもあることから海風による湿気が多く、

「湿度+低気圧+冷え」の条件がそろいやすい地域でもあるといえます。整体/整骨院壱番館では、今回のブログのテーマでもある「天候に左右されにくい体づくりを目指し、

その日の気象に合わせた施術や施術環境にも気を配っています。暑い日でも体を冷やし過ぎないよう心がけたり、寒い日は体を温めるということも施術に取り入れたりしています。

施術後に「今日は雨なのに体が軽い」

「天気の影響を受けにくくなった」と

感じる方が多いのは、全身の循環が整い、

自律神経が安定した証拠です。

 

 

 


13. 実際の患者さまの声(症例)


 

では、実際に整体/整骨院壱番館で気象痛のような不定愁訴を訴えられた方の症例を簡単ではありますがお書きしておきたいと思います。参考になれば幸いです。

 

☑️「台風前は必ず腰が痛かったのに、整体を続けてから痛みの波が小さくなりました。」(50代女性)

☑️「雨のたびに肩が重くて薬を飲んでいましたが、最近は体が軽く過ごせています。」(40代男性)

☑️「季節の変わり目でも体が楽。気象痛はもう“体質”ではないと実感しています。」(60代女性)

 

実際に来られた方の症例はこの他にもありますがわかりやすく天気の時の不調を書いてくださった方の症例をここでは書かせていただきました。

 

 

 


14. まとめ:

気象に左右されない体をつくるには


 

いかがだったでしょうか?気象痛は名前のつく通り、気象に関する様々な問題で起こっていると考えている方が圧倒的に多いですし、気象が原因で体の調子が悪くなるということも実際にあると思います、しかし本来人間は気象に左右されるようなやわな体にできていません。いかなる気象の中でも力強く生きていた歴史があります。時代が移り変わって何でもできる時代になったからこそ“天気のせい”ではなく、あなた自身の体の中で起こっていることをしっかりと受け止めて生活を見直せば自律神経・血流・筋膜の乱れを自分で整えることができるはずです。天気が悪いから体が不調なのは仕方ないではなく天気が悪くても体を好調に保つ術はちゃんとあるんです。整体/整骨院壱番館では全身を整え、生活習慣を見直すことで、天気に左右されない「軸のある身体」を手に入れることができます。

痛みを我慢するのではなく、体の声を聞くことが、快適な日常の第一歩です。

 

 

参考文献:

厚生労働省「慢性の痛み対策に関する報告書」(2023)

日本整形外科学会雑誌(2022)

名古屋大学医学部「低気圧と痛み物質の研究」(2020)

日本気象協会「気象と体調に関する調査」(2023)

気象病予防士協会「天気痛ガイドライン」(2024)

 

 

 

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