肩こり、首こりからくる頭痛の原因と対策教えます

2025/12/01
肩こりからくる頭痛について横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館が解説

緊張型頭痛と整体でできること

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館から

皆様に有益な健康情報をお届けしていきます。

 

さて今回のテーマは「緊張型頭痛」です。

頭痛と聞くと整体で何ができるの?って

疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

整体でも頭痛の種類によっては

お手伝いできることがあるかもしれません。

 

今回ご紹介する緊張型頭痛というのは

典型的な各日、肩周りの緊張からくる

頭痛のことで、我々、整体、整骨院の

分野からもアプローチができる

症状となっています。それでは、

緊張型頭痛についてみていきましょう。

 

 


目次

1.はじめに

2.緊張型頭痛とは?

3.なぜ緊張型頭痛が起きるのか(原因とメカニズム)

4.緊張型頭痛と肩こり・首こりの深い関係

5.気温・気圧と緊張型頭痛の関連性

6.病院の治療と整体の役割

7.当院の整体アプローチ

 ①筋膜リリース

 ②トリガーポイント療法

 ③KYテクニック

 ④全身調整

8.日常生活でできる予防策

9.緊張型頭痛を放置するとどうなる?

10.まとめ

 

 

 

1. はじめに

 

突然ですが皆さんは・・・

「頭痛がひどくて薬が手放せない…」

「仕事終わりに必ず頭が締め付けられる…」

「天気が悪い日は頭痛になることが多い…」

 

なんてご経験ありませんか?

ただの頭痛だと思って我慢してしまったり、

 

鎮痛剤を飲んでとりあえずは

過ごしていたりしませんか?

横浜市中区元町の整体/整骨院壱番館でも、

そのような過ごし方をされていて

どうにもならなくて来院される方が

中にはいらっしゃいます。

 

一見、整体とは関係のない頭痛ですが

今回ご紹介する緊張型頭痛というのは

もしかしたら我々整体目線から何か

お役に立てることがあるかもしれません。

 

緊張型頭痛は

命に関わるものではありませんが、

生活の質(QOL)を大きく下げる慢性的な症状。

 

原因を丁寧に探り、正しいアプローチを行えば

快方へ向かうケースが多い頭痛でもあります。

 

今回は、柔道整復師の視点から

・緊張型頭痛の原因

・整体で何ができるのか

・日常でできる予防方法

 

を分かりやすく解説していきます。

 

 

 

2. 緊張型頭痛とは?

 

緊張型頭痛は、

頭が締め付けられるような痛みが特徴で、

日本人に最も多いタイプの頭痛です。

 

厚生労働省の統計によると、慢性頭痛の中でも

約60%以上を緊張型頭痛が占めるとされています

(引用:厚生労働省「慢性頭痛ガイドライン」)

 

では、

緊張型頭痛の特徴的な症状を見てみましょう。

 

〈特徴〉

✅鉢巻きで締め付けられるような痛み

✅ 両側に痛みが出る

✅重だるい痛み

✅吐き気は出にくい

✅ 肩こり・首こりを伴うことが多い

✅長時間のデスクワークで悪化しやすい

 

現代の働き方を鑑みると、

肩こりや首などの筋肉の硬さが

原因になることが非常に多いと言えるでしょう。

 

また、この緊張型頭痛は

痛みが出たり治ったりを繰り返す

「反復性」と、毎日のように続く「慢性」

の2つに分けられます。

 

 

 

3. なぜ緊張型頭痛が起きるのか

(原因とメカニズム)

 

では、なぜ緊張型頭痛が起きるのでしょう?

メカニズムを紐解いてみましょう。

 

緊張型頭痛の根本的な原因は

周辺筋肉の緊張と血流不足 です。

 

特に影響するのは以下の筋肉:

✅後頭下筋群(頭の付け根)

 ✅僧帽筋

✅肩甲挙筋

✅胸鎖乳突筋(首の横)

 

これらの筋肉が固くなることで

 

頭部・首周りの血管が圧迫

 →

酸素不足

 →

痛み物質が発生

 →

頭痛が起こる

という流れが生まれます。

 

〈原因一覧〉

✅デスクワーク・スマホ姿勢

✅噛み締め・食いしばり

✅ストレス

✅運動不足

✅冷え

✅自律神経の乱れ

 

特に現代では、

スマートフォンとPC作業による

「ストレートネック」が増加傾向にあり、

緊張型頭痛の方が増えてしまう

要因に繋がっていると言えます。

 

 

 

4. 緊張型頭痛と

肩こり・首こりの深い関係

 

緊張型頭頭痛は

肩こり・首こりの延長線上にある症状と

言っても過言ではありません。

 

肩こり →

首の緊張 →

後頭部の筋肉の緊張 →

頭痛

 

この流れが最も典型的です。

 

肩こりがひどい方は、ほぼ必ず

頭の付け根の筋肉も固くなっています。

 

整体/整骨壱番館では

この連動した筋緊張を

ほぐしていくことで、

頭痛の改善につなげていきます。

 

 

 

5. 気温・気圧と緊張型頭痛の関連性

 

先日も、お書きしましたが、

ここ近年、

「天気痛」「気象病」というワードが

一般化しつつあります。

 

皆さんもどこかで

一度は聞いたことあるのでは

ないでしょうか?

 

じつは緊張型頭痛においても、

気圧の変化 →

自律神経の乱れ →

筋緊張が増加 →

頭痛発生

 

という体へ影響が考えられています。

 

特に整体/整骨院壱番館のある横浜では

近年の寒暖差や気圧の変動で大きく、

頭痛を訴える方が増える傾向が

あると言えるでしょう。

 

 

 

6. 病院の治療と整体の役割

 

緊張型頭痛が整体や整骨院でも

対応できるのはわかったけど

やっぱり頭のことだし病院で

検査してもらった方がいいのでは?

 

と、思う方も当然いるでしょう。

 

なので、ここでは病院と

整体のそれぞれの役割を

ざっとお書きしていきたいと思います。

 

病院では?

 

✅ 筋弛緩剤

✅ 鎮痛剤

✅漢方

✅姿勢指導(やるところは限られる)

✅ 理学療法(ストレッチ)

出ている症状に対症療法が中心となるでしょう。

根本原因(筋膜の癒着・姿勢・体の使い方)までは

見られないケースが多いです。

 

病院の最大のメリットは、

万が一緊張型頭痛ではなく

ほかの疾患が原因で頭痛が起こっていた場合、

無駄なくすぐに違う疾患の治療に

移行できるという点で

病院の治療のメリットはあると思います。

 

反対に整体では?

 

整体は 再発しにくい

身体づくり を目指すのが強みです。

 

我々が、整骨院、整体目線ですので

当然贔屓目にみてしまうのも

お分かりいただきたいのですが、

デメリットとするとやはり

画像診断や精密検査ができないため

万が一他の疾患からくる頭痛の場合、

発見が施術者の技量に

委ねられてしまうというところでしょうか。

 

しかしながら、今回の緊張型頭痛という

限定的な疾患であれば整体、整骨院でも

 

✅全身のバランス調整

✅筋膜リリースで癒着を改善

✅トリガーポイントの圧痛改善

✅姿勢改善・ストレートネックの修正

✅呼吸の改善

✅自律神経の調整

 

薬に頼らずに体質を

整えていくためのアプローチも

全然できると思っています。

 

 

 

7. 整体/整骨院壱番館の

緊張型頭痛へのアプローチ

 

横浜市中区元町の整体/整骨院壱番館は、

緊張型頭痛だけに限らず

「どこが痛くても全身を診る」

ことを大切にしています。

 

痛みが頭に出ていても、

原因は足首・骨盤・肋骨にあることも

珍しくありません。

 

今回の緊張型頭痛に関して言えば

首や肩の筋肉が緊張しているのは

どこが問題なのかというのを

全身を見ながら考えていきます。

 

その中で

代表的なアプローチを

ご紹介していきましょう。

 

 

① 筋膜リリース

近年、筋膜(ファシア)の癒着が

頭痛や肩こりの大きな要因であることが

多くの論文で確認されています。

筋膜の滑走性が悪いと、

筋肉がうまく伸び縮みできず緊張が持続します。

整体/整骨院壱番館では、

 

✅後頭部

✅首前面

✅鎖骨周り

✅肩甲骨周り

✅胸椎周辺

 

これらの筋膜を意識して丁寧に施術することで、

頭痛の原因に対してもアプローチします。

② トリガーポイント療法

緊張型頭痛には、

上述した、後頭下筋群などの

トリガーポイントが非常に関与します。

 

例:

✅後頭下筋群の圧痛 → 目の奥の痛み

✅僧帽筋のしこり → こめかみの痛み

✅胸鎖乳突筋のトリガー → 偏頭痛様の痛み

 

筋膜リリースとセットで行うことで、

改善スピードが大きく変わります。

③ KYテクニック

体をも元の位置に戻す目的で、

✅骨格の歪み

 ✅肋骨の可動性

✅ 呼吸の深さ

 ✅骨盤の傾斜

を意識して施術していきます。

緊張型頭痛の方は呼吸が浅くなりがちで、

酸素不足が起こりやすいため、

呼吸改善はとても効果的だと考えています。

④ 全身調整で再発しにくい身体へ

 

緊張型頭痛は「首、肩だけ」を

触っても改善しないこともあります。

 

もちろん首、肩に主訴があるわけですから

首、肩も触らせてはいただきます。

 

頭痛の施術とは言え、

足部のアーチ、股関節の硬さ、

背骨のしなり、肋骨の可動…

体すべてが緊張型頭痛の

要因になり得るわけです。

 

今ある頭痛もとっていきたいですが、

今後その頭痛に悩まされない体を

取り戻すこともとても重要だと

考えています。

 

「全身をひとつのユニットとして整える」

 

これが整体/整骨院壱番館の施術方針です。

 

 

 

8. 日常生活でできる予防策

 

・30分に1回は姿勢をリセット

職場などでデスクワークをしている場合など

30分ごとに姿勢をリセットさせて

全身に血流が行き渡るようにして

あげると良いでしょう。

 

首を前に出す姿勢が最も危険デス。

 

・ 目の疲れ(眼精疲労)をためない

✅まばたきを意識

✅画面の明るさを調整

✅ ブルーライトカット

 

・ 食いしばり対策

寝ている時に食いしばりや歯軋りを

無意識的にしている方も首、肩の筋肉の

緊張が強い傾向にあります。

 

自分では気づいてない方も多いですが・・・

 

睡眠中のマウスピースも有効です。

これは歯科の領域ですね。

自分で安価なものを作るより

歯科医に相談して作ってもらうのが

一番良いでしょう。

 

デメリットとしては

コストがかかる点ですね💦

 

・ 深い呼吸を習慣にする

肩、首の比較的小さい筋肉群も

実は呼吸に深く携わっています。

呼吸には呼吸主動作筋と呼吸補助筋があります。

 

首、肩周りの筋肉は呼吸を

補助する筋肉が多いです。

 

首、肩周りの筋肉が緊張するということは

呼吸を浅くしてしまい酸素の取り込みに

影響を出すことに加えその筋肉自体も

過緊張状態になり緊張型頭痛そのものの原因に

なり得てしまう。

 

これがやっかいなのです。

 

また、

横隔膜が固まると首の負担が増えます。

これも呼吸に深く関わっていますね。

 

では、呼吸がしっかりとできるように

なるためには何が必要なのでしょうか・・・

それは 適度な運動です。

 

散歩だけでも血流が

大きく改善することがあります。

 

目安としは早足で15分ほど

ウォーキングするように

しましょう。

 

 

 

9. 緊張型頭痛を放置するとどうなる?

             

整体/整骨院壱番館に来られる

緊張型頭痛でお悩みの患者様たちに

お聞きした「緊張型頭痛を放置していた結果」

を壱番館なりにまとめてみました。

             

・頭痛が慢性化して薬が手放せなくなる

・頭痛の頻度が増える

・睡眠の質が低下した気がする

・頭痛で集中力・仕事効率が落ちる

・自律神経が乱れ、肩こり・腰痛が悪化

 

特に40~60代は年代的にも

筋力低下やストレス増加が重なるため、

早期ケアが重要です。

 

 

 

10. まとめ

 

緊張型頭痛は

「筋肉の緊張」+「姿勢」+「自律神経」

の3つが超重要ポイントです。

あまりにもひどい頭痛の場合は

薬を飲むのもやむを得ないですが

頭痛を出さない体にしていた方が

今後のためには絶対いいと思います。

 

薬で一時的に抑えるだけでなく、

根本的に身体を整えることが頭痛を

繰り返さないための改善の近道 です。

 

一見矛盾しているかもしれませんが、

一度施術を受けたからと言ってすぐに

頭痛が良くなるわけはないかもしれませんが

横浜市中区元町で緊張型頭痛にお悩みの方は、

ぜひ一度ご相談ください。

 

ひとり一人のお身体に合わせた

“体のためになる整体”で、

頭痛のない暮らしをサポートいたします。

 

 

電車に乗ってでも来る価値のある

整体院/整骨院を目指しています!!

 

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整体院 整骨院 壱番館

 

 

参考文献(引用元

・厚生労働省「慢性頭痛ガイドライン」 

・厚生労働省 e-ヘルスネット「頭痛」

・nternational Headache Society (IHS)

・日本頭痛学会「緊張型頭痛ガイドライン」

・PubMed:筋膜と慢性疼痛に関する論文複数