横浜市中区で坐骨神経の治療を諦めかけている方へ

2025/12/17
横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館が坐骨神経痛について解説

坐骨神経痛の本当の原因とは?

痛みが長引く理由と

整体でできるアプローチ

横浜市中区にある整体/整骨院壱番館から

皆様にとって有益な健康情報をお届けしてまいります!

 

今回のテーマは坐骨神経痛です。

 

以前にも坐骨神経については何個か

ブログで書かせていただきましたが

整体/整骨院壱番館での坐骨神経痛の

考え方と施術方法をなるべくわかりやすく

書きたかったので、最新の坐骨神経痛の

考え方とともに最後までお読みいただけると

幸いです。

 

目次

1.坐骨神経痛とは?

2.なぜ40〜60代に多いのか

3.痛みを悪化させる生活習慣と姿勢のクセ

4.医学的に分かってきた坐骨神経痛のメカニズム

5.坐骨神経痛と筋膜の関係

6.痛みの原因は腰だけじゃない?全身の連鎖について

7.整体/整骨院壱番館のアプローチ

8.施術の流れと改善までのステップ

9.自宅でできるセルフケア

10.放置するとどうなる?

11.病院へ行くべき危険サイン

12.坐骨神経痛は「早めの対策」がカギ

 ※参考文献

1. 坐骨神経痛とは?

 

「お尻から太ももの裏にかけて痛みが走る」

「ふくらはぎが常に重だるい」

「歩くと痛み、休むと回復する」

このような症状がある場合、

坐骨神経痛の可能性があります。

 

坐骨神経痛とは、

腰から足先まで続く坐骨神経が

刺激されることで起こる

下肢の痛み・しびれ・張り感・だるさ を指します。

 

よくある訴えは以下のとおりです。

•「歩き始めるとお尻の奥がズキッと痛む」

•「長時間座ると太もも裏がしびれてくる」

•「ふくらはぎが常に張ってつっぱる」

•「立ち上がり動作が特に辛い」

 

坐骨神経痛は“病名”ではなく“症状名”であり、

原因が一人ひとり違う のが特徴です。

 

● 坐骨神経の走行と特徴

坐骨神経は人体最大の神経で、

腰椎の隙間から出て臀部、太もも、

ふくらはぎ、足首、足裏まで伸びています。

長い神経であるぶん、

どこか神経の一部の滑走が悪くなったり

圧迫が起きれば、離れた部位でも痛みが出ます。

 

● 厚生労働省の解説

厚生労働省では

「坐骨神経痛は腰痛の代表的な症状の一つ」

と、紹介しており、ヘルニア・狭窄症・筋肉の硬さ・

姿勢不良など複数の原因が組み合わさる とされています。

 

坐骨神経は、腰からお尻、太ももを通り、

足先まで伸びる人体で最も太く長い神経です。

 

これが何らかの原因で

 “圧迫される・引っ張られる・炎症が起こる”

と、脚に痛みやしびれが現れます。

 

● 厚生労働省の説明

厚生労働省は

「坐骨神経痛は病名ではなく症状名」と紹介しています。

 

つまり、坐骨神経痛の裏には必ず 原因 が存在し、

その種類は人によって全く異なります。

 

 

2. なぜ坐骨神経痛は

40〜60代に多いのか

 

40〜60代に坐骨神経痛が

多い理由は単なる加齢だけではありません。

 

生活習慣・筋肉の質・姿勢の変化が

年齢とともに積み重なることで、

症状が現れやすくなります。

 

整体/整骨院壱番館に来られる

坐骨神経痛の方の多くは、40〜60代。

 

これは単なる偶然ではないかもしれません。

 

●原因① 椎間板の変性

40代を過ぎると椎間板の水分量が減り、

クッション機能が低下します。

 

その結果、神経への負担が増えやすくなります。

 

椎間板は加齢とともに水分を失い、

弾力性が低下します。

 

そのため小さな負荷でも

神経周囲のスペースが狭くなりやすくなります。

 

●原因② 股関節・臀部の筋力低下

40代以降は意識しないと股関節まわりの筋力が低下し、

お尻の筋肉が硬くなる → 坐骨神経の通り道を圧迫

という構図が生まれます。

 

●原因③ 仕事・家事・育児による負荷の蓄積

パソコン作業が増え、

猫背・骨盤後傾になりやすい生活が定着しています。

 

これが神経の通り道を狭める原因に。

 

デスクワーク・家事姿勢・長年の体の

使い方のクセが積み重なり、身体が

「坐骨神経痛の出やすい姿勢パターン」

に変化していきます。

 

●原因④ 自律神経の乱れ

40〜50代はホルモンバランスの変化で

自律神経が乱れやすく、血流が低下し、

“筋肉の硬さが戻りにくい身体” になりがちです。

 

●原因⑤運動習慣の低下

仕事や家庭の忙しさから、

運動量が低下しがち。

筋肉の柔軟性が失われ、

神経の通り道が狭くなります。

 

●原因⑥筋膜の柔軟性低下

40代以降は筋膜の水分量も減少し、

滑走性が悪くなりやすい年代。

 

特に“お尻の筋膜”が硬くなると

坐骨神経の圧迫が増えます。

 

 

3. 痛みを悪化させる

生活習慣と姿勢のクセ

 

坐骨神経痛の多くは、

日常生活のクセ がきっかけで悪化します。

 

●よくある悪化要因

•イスに浅く座り、骨盤が後ろに倒れている

•スマホを見る時間が長く、腰が丸まる

•足を組むクセ

•重い荷物を片側で持つ

•冷えによる筋肉の緊張

•長時間の立ち仕事・車の運転

 

●長時間座る習慣

特に浅く座ると、骨盤が後ろに倒れ、

神経の通り道(坐骨部)が圧迫されます。

 

●反り腰・猫背

一見対極の姿勢ですが、

どちらも坐骨神経痛を悪化させます。

 

反り腰 → 神経が伸張される

猫背 → 骨盤後傾で圧迫される

 

実はどちらも痛みの引き金になります。

 

最近では骨盤後傾しているのに反り腰になっている

いわゆる複合型の悪い姿勢を取られている方も

見受けられます。

 

●ストレスによる筋緊張

ストレスは腰部・臀部を無意識に緊張させ、

交感神経が過活動となり血流が悪化します。

 

●冷え

冬場に悪化する方が多い理由は、

冷え → 血流低下 → 筋肉の硬化 → 神経圧迫増

という循環が生まれるからです。

 

特に冬場は筋肉が冷えて硬くなりやすく、

「朝から足が痛い」「夕方にしびれが増える」と

訴える方が増えます。

 

 

4. 医学的に分かってきた

坐骨神経痛のメカニズム

 

昔は「神経が圧迫されているから痛い」

というのが一般的な考え方でした。

 

しかし、近年の研究では、

圧迫だけが原因ではないことが分かってきています。

 

詳しく診ていきましょう。

 

●ポイント① 神経の周囲環境が悪化して痛みが出る

神経そのものではなく、神経の周囲を取り巻く

•筋膜

•筋肉

•靭帯

•血流

これらの働きが低下することで痛みが出ます。

 

●ポイント② 神経は“引っ張られても”痛む

神経痛というと何を想像しますか?

神経が傷つくと痛みが出るのはもちろんですが

神経は引っ張られたり押しつぶされても痛みが出ます。

 

今までは、傷つくか圧迫がないと神経に

痛みが出ることは少ないと考えられていました。

 

しかし、

 

日常生活ではむしろ傷つくことはあまりなく

変な姿勢や不規則な日常生活から神経が

引っ張られてしまった場合や、

過度に押しつぶされてしまう場合に

神経痛が出るケースが多いと考えられはじめています。

 

●ポイント③ トリガーポイントが神経痛を誘発

 

必ずしも神経痛というものが

神経経由で起こらないというのは

以前お書きしたことがあると思います。

 

その中で、臀部の深層にある

「梨状筋」「中殿筋」に

トリガーポイントができると、

坐骨神経の通り道を狭め、痛み・しびれを

誘発すると言われています。

 

臀部の筋肉のしこりが、

太もも・ふくらはぎに痛みを

飛ばす“関連痛”を引き起こすケースは

非常に多いと考えられています。

 

これはMRIやレントゲンには写らないため、

「病院で異常なしと言われたのに痛い」

という人が多くいます。

 

従来は“神経の圧迫=痛み”と言われていましたが、

現在はより複雑なことが分かってきています。

 

●ポイント④ 神経は血流低下に弱い

神経は酸素不足・循環不全に非常に敏感で、

血流が滞るだけで痛みやしびれが出ます。

 

●ポイント⑤ 神経の滑走不全

坐骨神経は歩行や屈伸のたびに微細に動きます。

その動きが周囲の筋膜の硬さによって妨げられると、

神経が引っ張られる形となり痛みを生みます。

 

 

5. 坐骨神経痛と筋膜の関係

 

筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のこと。

 

近年筋膜については

各議論が行われ体の構造的に

重要であることがわかってきています。

 

その筋膜は全身を覆う

大きなネットワークであり、

坐骨神経をはじめ各神経と

非常に密接に関係しています。

 

この膜が癒着して伸び縮みしづらくなると、

坐骨神経の滑走が悪くなり

痛みの原因になります。

 

特に、

お尻の深層筋・太ももの裏の筋膜は

坐骨神経と密接に重なり、

ここに癒着があるだけで痛みが

強くなる方が非常に多いです。

 

●筋膜の癒着が起こる理由

•長時間同じ姿勢

•運動不足

•ストレス

•冷え

•加齢による水分量低下

 

特に40〜60代では、

筋膜の硬さが直接的に坐骨神経痛と関係します。

 

 

6. 痛みの原因は腰だけじゃない?

 

全身の連鎖

坐骨神経痛の方に特に多いのが、

「原因は腰だけ」と思い込んでしまうこと。

 

実際には、

以下の部位が関係していることが多いです。

 

●足首の硬さ

足首が硬くなると全身の連鎖が崩れ、

骨盤に負担がかかります。

 

●股関節の動き不足

股関節の機能低下は、

お尻の筋肉の過緊張を招きます。

 

●胸椎(背中)の動きの悪さ

猫背になると骨盤が後傾し、

坐骨神経を圧迫します。

 

●呼吸の浅さ

呼吸が浅いと肋骨・横隔膜が硬くなり、

体幹の安定が失われます。

 

坐骨神経痛は 全身のバランスが崩れた結果、

最後に現れる症状と言っても良いほどです。

 

 

7. 整体/整骨院壱番館での

坐骨神経痛へのアプローチ

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館では

症状の出ている部位だけを触る対症療法ではなく、

痛みや痺れの根本原因を探しだし、

全身を整える施術 を行なっています。

 

その中でも代表的な施術方法をご紹介します。

 

●① 筋膜リリース

筋膜の滑走不全を改善し、

神経の圧迫・牽引ストレスを減らします。

 

特に重点的に施術するのは以下の部位です。

 

•梨状筋(坐骨神経の通り道)

•ハムストリング

•大殿筋・中殿筋

•腰方形筋

•ふくらはぎ

 

●② トリガーポイント療法

深層筋にできたしこりを緩め、

神経の通り道を確保します。

「押されて気持ちいい痛みがある」場所は

トリガーポイントの可能性が高いです。

いわゆる、

「ああ〜そこそこ‼️」

「押して欲しいと思っていた場所だ‼️」

と感じる場所です。

 

ここへ正確にアプローチできるのは

施術者の技量が問われるところです。

●③ KYテクニック

身体を

どこにも引っ張られていない状態に戻すことを

目的に行っていきます。

 

体自体の歪みを整え、神経に負担をかける

姿勢パターンを修正します。

 

ボキボキしない優しい手技なので、

子どもをはじめ40〜60代の方にも

安心して受けていただくことができます。

 

 

8. 坐骨神経痛を良くするための

施術の流れと改善までのステップ

             

1.カウンセリング

坐骨神経痛と思われる症状の

原因となる姿勢・生活習慣を分析。

2.徒手検査(可動域・神経テスト・触診)

徒手検査やMMT検査などで

痛みの本当の原因を特定します。

3.全身を施術

主にKYテクニック

足首〜骨盤〜背骨まで連動して施術。

4.局所的アプローチ

痛みを感じる場所やそれに関係した部位へ

筋膜リリース・トリガーポイント。

5.セルフケア指導

万人向けではなくあなたの体を直接診た施術者が

あなたの身体に合ったセルフケアやストレッチを指導。

 

※快方までの目安

•軽症:3〜5回

•中等症:5〜10回

•慢性:10回以上(生活習慣改善が必須)

 

※あくまでも目安です

参考程度に留めてください。

症状によってはこれ以上かかる

場合もあるのでご了承ください。

 

 

9. 自宅でできるセルフケア

 

セルフケアは痛みがない時にも

やっていて欲しいですが

施術と組み合わせることで効果がさらに高まります。

 

●梨状筋ストレッチ

坐骨神経様症状が出ている時に

もっとも重要。

 

お尻の深いところの筋肉をゆるめるだけで

痛みが軽減するケースも実際多いです。

 

場合によっては逆効果になるケースも

あるので施術者から指導がない場合は

控えてもらうこともあります。

 

●もも裏(ハムストリング)ストレッチ

太ももの裏からふくらはぎは

坐骨神経の通り道です。

ここが硬くなってしまうと神経が引っ張られ、

症状が悪化するケースもあります。

神経の滑走を助けるという意味でも

とても重要なケアになります。

 

●股関節の可動域アップ

骨盤の可動性を高める。

決して無理には動かさず動く範囲でいいので

股関節を回す様に動かすといいでしょう。

 

●姿勢リセット

長時間同じ姿勢を避け、

1時間に1回は立つ。

 

本当は30分に一回と言いたいところですが

お仕事中などなかなか頻繁に

立つことが難しい方が多い様なので

血流を促すという意味合いも込めて

最低でも1時間に一回は立てるといいです。

 

●温める習慣

東洋医学的に「冷えは万病の元」です。

冷えは神経痛やしびれを悪化させることもあります。

特にお尻・腰・太ももを温めることが効果的。

温めることが難しい場合は

冷やさないことを心がけましょう。

これは、夏でも冬でも一緒です。

 

 

10. 坐骨神経痛を

放置するとどうなる?

           

一般的に考えて、

坐骨神経痛を放置する様なことは

ほとんどないと思いますが、

「忙しくて病院に罹れない方」、

「痛みを我慢していた」とすると

どうなるのでしょうか?

 

勝手に治っていくものなのでしょうか?

 

結論から言うと、坐骨神経痛になっている

原因にもよるのですが、坐骨神経痛は

放置しても自然に改善するのに

時間がかかるケースが多いです。

 

それを施術によってどれだけ

その時間を短くできるかが

我々の腕の見せ所です。

 

たとえば・・・

 

•歩行距離がどんどん減る

•日常動作に支障が出る

•痛みが慢性化している

•睡眠の質が低下する

•うつ症状・自律神経の乱れ

 

こんな症状が出ている方は

施術を開始した方が私たちの経験上

比較的早く症状が引いていくことが

多い印象です。

 

放置すれば放置するほど

改善まで時間がかかるため、

早めの対策が重要です。

 

 

11. 病院へ行くべき危険サイン

 

良くなっていくのに時間がかかるとはいえ

自然に良くなっていくことが多いと

言われている坐骨神経痛ですが、

今すぐ病院での精密検査や治療が必要な

場合もありますので注意が必要です。

 

以下の症状がある場合は、

早急に医療機関を受診してください。

 

•排尿・排便の異常

•足の力が急に入らない

•しびれが急激に悪化

•発熱を伴う腰痛

•がん治療中で新たな痛みが出た

 

上記の症状が診られた場合は

当然ですが、我々整体/整骨院の

範疇外の疾患の可能性があるため

速やかに医療機関を受診しましょう。

 

整体/整骨院壱番館では

万が一に備えて、適切な医療機関に

促せる様皆様の体を注意深く

診る様にしていますで

どうぞご安心ください。

 

 

12. 坐骨神経痛は「早めの対策」がカギ

 

坐骨神経痛は早期に適切な対策を取れば

比較的改善しやすい症状です。

 

神経の興奮を抑える薬なんかも出ていますが

副作用が強いことでも知られています。

 

副作用の出るものに頼る前に

できることはあるということを

知っていて欲しいです。

 

もちろん、

薬を飲んだら良くなったという方も

たくさんいらっしゃるので要は、

飲むべき症状かどうか?そのタイミングは?

ってことだと思います。

 

決して、薬を否定しているわけでは

ありませんからね^^;

 

整体/整骨院壱番館では

筋膜の調整・姿勢改善・

セルフケアを組み合わせることで、

神経周辺の環境を整えることを目的に

施術していきます。

 

歩くのも辛かった方が施術により

外出を楽しめるようになった例もありますので、

整体は坐骨神経痛との相性が

良いアプローチ方法の1つだと思っています。

 

坐骨神経痛は、早めに適切なケアを行えば

改善が期待できる症状です。

 

しかし放置すると慢性化しやすく、

日常生活の質を大きく下げてしまいます。

 

整体は、筋膜・姿勢・神経の滑走性を改善し、

薬とは全く異なる方法でアプローチする方法です。

 

整体の範囲でできることを

精一杯やらせてもらってます。

 

範疇外のことを意地を張ってやることは

絶対にありませんので

そこも併せてご安心ください。

 

ぜひ坐骨神経痛でお悩みの方、

一度ご相談ください。

 

お役に立てる自信があります😄

 

電車に乗ってでも来る価値のある

整体院/整骨院を目指しています!!

 

〒231-0861

神奈川県横浜市中区元町5-196-13

ウィーズ元町2F

 

横浜市中区、南区、西区、磯子区の

どこに行っても改善しない

お身体のお悩みなら

 

☎045-308-8838   

整体院 整骨院 壱番館

 

参考文献

• 厚生労働省「腰痛対策

•日本整形外科学会 坐骨神経痛ガイドライン

• Spine(国際腰痛研究誌)

• JOSPT(Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy)