踵の痛みは足底筋膜炎だけじゃない‼︎その名もヒールパッド症候群

2026/01/31
横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館が足底筋膜炎とヒールパッド症候群の違いについて徹底解説

意外と多い!?

ヒールパッド症候群とは?

かかとの痛みの

“見落とされやすい原因”を

整体の視点から徹底解説

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館から

皆様にとって有益な健康情報を

お届けしてまいります!

 

今回のテーマは寒い時期に増える疾患の1つ

ヒールパッド症候群です。

 

簡単にいうと踵が痛くなる疾患で、

足をつく際の疼痛が特徴です。

 

朝起きた時に足をついた時に痛みがでる

座った状態から立った瞬間に痛みがでる

 

足を衝くたびに痛みが出ますので

とても不快で、足をつかないということが

できないためなかなか痛みが引きにくい

というのも特徴の一つです。

 

踵の痛みはこのヒールパッド症候群だけでなく

足底筋膜炎など類似した疾患もありますが

今回はヒールパッド症候群に限定して

深掘りしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき是非とも

医療リテラシーを養っていきましょう。

 

 

 

目次

1.ヒールパッド症候群とは

2.ヒールパッド(踵脂肪体)の重要な役割

3.ヒールパッド症候群が起こる原因

4.主な症状と痛みの特徴

5.足底筋膜炎との違いと鑑別ポイント

6.ヒールパッド症候群が見逃されやすい理由

7.なぜ治りにくいのか ― 本当の原因

8.デスクワーカー・中高年に増えている背景

9.整体の視点で考えるヒールパッド症候群

10.整体でできる具体的アプローチ

11.日常生活でのセルフケアと予防

12.整体を受けるタイミングの目安

13.まとめ

14.かかとの痛みで悩む方へ

 

 

1. ヒールパッド症候群とは

 

ヒールパッド症候群とは、

かかとの下にある

**踵脂肪体(ヒールパッド)**が、

 

•萎縮

•弾力性の低下

•位置のズレ

•クッション機能の低下

 

いずれかの状態になってしまうことで、

踵の中央部もしくは踵全体に

痛みが生じる状態を指します。

 

レントゲン検査では

異常が見つかりにくく、

整形外科に行くと

 

•「骨に異常はありません」

•「年齢の問題ですね」

•「様子を見ましょう」

・「体重を減らしましょう」

 

などなど

一生付き合っていく疾患

と言われてしまうことも少なくありません。

 

しかし実際には、

**踵脂肪体“という

構造物の機能低下”**が、

痛みの原因となることが多い疾患です。

 

 

2. ヒールパッド(踵脂肪体)の

重要な役割

 

踵脂肪体は、踵骨の真下に存在する

蜂の巣状構造を持つ脂肪組織です。

 

ヒールパッドの主な役割として

•歩行・走行時の衝撃吸収

•立位時の体重分散

•踵骨の保護

•地面反力の緩衝

 

言い換えるなら、

ヒールパッドとは

「人体に備わった天然のクッション」

と言えるでしょう。

 

このクッション機能が低下すると、

かかとの骨に直接的な衝撃が加わり、

痛みが発生しやすい状態になります。

 

 

 

3. ヒールパッド症候群が起こる原因

 

では、なぜヒールパッド症候群が

発症してしまうのでしょう。

 

上述した通り踵のクッションの性能が

落ちてしまうわけでさまざまな原因が

考えられます。

 

① 加齢による変化

•40代以降に増加

•脂肪体の弾力低下

•衝撃吸収能力の減少

 

② 長時間の立位・歩行

•立ち仕事

•営業・販売職

•長距離歩行の習慣

 

③ 靴・生活環境の影響

•クッション性の低い靴

•薄底シューズ

•硬い床での生活

•裸足で過ごす時間が長い

 

④ 足関節・下腿機能の低下

•足首の背屈制限

•アキレス腱の硬さ

•ふくらはぎの過緊張

 

⑤ 荷重バランスの乱れ

       

•姿勢不良

•歩行時の踵叩きつけ

•重心が後方に残る癖

 

一概にこの限りではありませんが

どうしても同じ姿勢や使いすぎといった問題で

ヒールパッド症候群が発症しやすいと

言わざるを得ないでしょう。

 

 

4. 主な症状と痛みの特徴

 

ヒールパッド症候群には、

特徴的な症状があります。

 

•踵の中央部が痛い

•押すと深部に響く痛み

•硬い床で痛みが増す

•裸足で歩くと特に痛い

•朝よりも日中〜夕方に悪化

•両足に出ることもある

 

この観点から考えると、足底筋膜炎の様に

朝一が痛みのピークで1日の中で徐々に痛みが

減っていくというのと逆の過程を辿りますので

痛み場所とともに鑑別するにはわかりやすいとも

言えます。

 

📌

「朝の一歩目が激痛」というより、

使っているうちに痛みが増すのが特徴です。

 

 

 

5. 足底筋膜炎との違いと鑑別ポイント

 

よくヒールパッド症候群は

足底筋膜炎と間違えられることがあります。

 

痛みが発症している部位でも

わかることもありますが

明確に違うポイントもありますので

載せておきます。

 

症状 ヒールパッド症候群 足底筋膜炎
痛む場所 踵の中央、やや外側 踵の内側
朝一の痛み 比較的軽い 強い
押した痛み 深部が痛む 表層が痛む
素足で生活 悪化しやすい 比較的楽
主因 脂肪体の機能低下 筋膜の炎症

 

 

 

※ 実際には併発しているケースも多く、

施術をしていく上で正確な評価が

とても重要になってきます。

 

 

6. ヒールパッド症候群が

見逃されやすい理由

 

ヒールパッド症候群は、

医療現場でも見逃されやすい症状です。

 

その理由は、

•レントゲンに写らない

•骨に棘がなくても痛む

•炎症所見が乏しい

 

という画像診断と症状が

一致しにくい特性にあります。

 

しかし痛みの正体は、

脂肪体の質と位置、

そして圧のかかり方です。

 

知っていればなんてことないのですが

「痛みが出ては治って」を繰り返すことが

特徴でもあるこの疾患は

意外と放置されやすい疾患の一つであります。

 

臨床で見ていると、

予兆はあったのにスルーしてしまい、

痛みが激増してはじめて

ヒールパッド症候群と気づく方も

意外と多い印象です。

 

 

7. なぜヒールパッド症候群は

治りにくいのか

 

ヒールパッド症候群は、

単なる「炎症」ではありません。

実際に起きているのは、

•踵のクッション構造の破綻

•圧が一点に集中する状態

•衝撃を逃がせない身体の使い方

 

つまり、

治らないのではなく

「守れなくなっている」状態

そのため、

•湿布や痛み止めが効きにくい

•安静にしても改善しにくい

•再発を繰り返す

という特徴が出てきます。

 

 

8. デスクワーカー・中高年に

ヒールパッド症候群が増えている背景

 

ヒールパッド症候群は

なにも使いすぎだけの

問題ではありません。

 

近年はデスクワーカーや

比較的運動量の落ちた

中高年の方にも増加しています。

 

特にデスクワーカーに多い要因

•長時間座位による血流低下

•足関節を動かさない生活

•アキレス腱の硬さ

•立ち上がり時の踵集中荷重

 

が原因となり

•在宅ワーク

•室内での裸足生活

•クッション性の低いスリッパ

 

が重なると、

踵への負担は蓄積しやすくなります。

 

ヒールパッド症候群は足を使いすぎた方に

発症すると思われがちですが上記の様に

運動量が少なくても発症する可能性は

十分にあることを覚えておいてください。

 

 

9. 整体の視点で考える

ヒールパッド症候群

 

整体/整骨院壱番館では、

ヒールパッド症候群を

踵だけの原因とは考えていません。

 

踵の痛みはあくまで、

結果として痛みが出ている場所です。

 

整体/整骨院壱番館で重視する評価ポイント

•足首の背屈可動域

•歩行時の踵接地衝撃

•重心位置

•骨盤・股関節の使い方

•全身の連動性

 

踵に負担が集中している「理由」を探し、

そこを整えていきます。

 

そうすることで

患部の痛みのコントロールと

再発防止を同時に進行できるのです。

 

 

10. 整体でできる

具体的なアプローチ

 

では、踵の痛みでできる

整体/整骨院目線でのアプローチは

いったいどんなものがあるでしょう。

 

① 下腿筋・アキレス腱調整

•腓腹筋

•ヒラメ筋

•筋膜の連動改善

➡ 衝撃を分散しやすくする

② 足関節・距骨の調整

•背屈制限の改善

•踵接地時の負担軽減

③ 足底筋膜・足部内在筋

•足底アーチ再構築

•脂肪体への圧集中防止

④ 全身バランス調整

•骨盤・股関節

•姿勢・歩行の修正

 

もちろん施術内容はこの限りではありませんが

しっかりと体を評価して施術させていただきます。

 

 

11. 日常生活でのセルフケアと予防

 

靴選び

•クッション性がある

•踵が柔らかい

•すり減った靴は避ける

セルフケア

•ふくらはぎストレッチ

•足裏マッサージ

•長時間同じ姿勢を避ける

※どれも急性期の痛みが強い時期はNG

 

 

12. 踵の痛みで

整体を受けるタイミングの目安

        

では、踵が痛くなってどれくらいで整体/整骨院に

行けば良いのでしょうか・・・

 

痛くなっていついけばいいというのも

おかしな話なのですが、基本的には

痛みが出たらすぐに行かれた方がいいと思います。

 

以下の様な症状が出ていたら

もうすぐに来てください笑

 

•踵の中央が痛い

•硬い床で悪化する

•湿布や薬で改善しない

•足底筋膜炎と言われたが治らない

 

こうした場合、

早期の施術が回復の鍵になります。

 

嘘の様な本当の話で、

痛みが出てからすぐに治療を開始した方が

格段に良くなるスピードが速くなります。

 

これは、踵の痛みだけでなく

ケガ全般に言えることです。

 

 

13. まとめ

 

ヒールパッド症候群のことを簡単にまとめると

•踵脂肪体の機能低下で発症

•見逃されやすく治りにくい

•局所ではなく全身評価が重要

•整体は再発防止に有効

 

家で言うところの土台に出た痛みですから

なかなか負荷をかけないで生活をすること

が難しい場所の疾患です。

 

痛みが出ては引いてを繰り返すことが多いため

自分では厄介な疾患だと気づきにくいですが

痛みが出る時はめちゃくちゃ痛いです・・・

 

そうなる前にしっかりと治療することが

早期回復へのポイントになります。

 

 

14. かかとの痛みで悩む方へ

 

かかとの痛みは、

身体が出している重要なサインです。

 

もしかすると、

急に痛くなったと思っていても

本当は何かの原因で踵が痛くなるべくして

痛くなった状態のかもしれません。

 

「年齢のせい」

「痛み出るのは仕方ない」と

 

諦める前に、全身を診る整体という選択肢を

知ってください。

 

痛みの原因を一緒に探し、

再発しにくい身体づくりをサポートします。

 

 

 

※初めての方へ

 

整体/整骨院壱番館では

 

•無理な回数券の提案は行いません

•痛みや違和感の原因を丁寧に説明します

•必要な場合は医療機関の受診もご提案します

 

あなたの身体の状態に合わせて、

今できる最善の選択を一緒に考えていきます。

 

 

ご予約・お問い合わせ方法

 

踵の痛みでお悩みの方は、

我慢せず、早めにご相談ください。

 

整体/整骨院壱番館では、

 

•ボキボキしない整体

•全身を診る施術

•一人ひとりに合わせたオーダーメイド整体

 

を行っています。

 

▶︎ 踵の痛みでお悩みの方は

お気軽にお問い合わせください。

 

•📞 お電話でのご予約

•💬 LINEから24時間受付

•🌐 ホームページ予約フォーム

 

※ 踵の痛みに関するご相談は、

事前にその旨をお伝えいただくとスムーズです。

 

電車に乗ってでも来る価値のある

整体院/整骨院を目指しています!!

 

〒231-0861

神奈川県横浜市中区元町5-196-13

ウィーズ元町2F

 

横浜市中区、南区、西区、磯子区の

どこに行っても改善しない

お身体のお悩みなら

 

☎045-308-8838   

 

整体院 整骨院 壱番館