肩こり、腰痛が良くならないのは一体誰のせい?

2026/02/26
横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館がカタボリックとアナボリックを腰痛と絡めて解説

肩こり腰痛が治りにくいのは

「分解モード」のせい?

日常生活習慣を

カタボリックとアナボリックで読み解く

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館から

皆様にとって有益な健康情報を

お届けしてまいります!

 

今回のテーマは前回に引き続き、

栄養面のお話です。

カタボリックとアナボリック

についてお話ししていこうと思います。

 

筋力トレーニングをする方なら

聞いたことあるかもしれませんが

普通はあまり聞き慣れませんよね・・・

 

トレーニングをされない方でも腰痛や肩こりなど

体の不調が取れない方はもしかすると体が

この「カタボリック」の状態になっている

ことが原因かもしれません。

 

少し難しい内容かもしれませんが

なるべくわかりやすく書いていきますので

ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

 

目次:

 

1.揉んでも戻る肩こり腰痛、

その“正体”はどこにある?

 

2.カタボリックとアナボリックを

超かみ砕いて説明

 

3.日常生活は「カタボリック優位」になりやすい

 

4.肩こり腰痛を“分解モード”

見ると、説明が変わる

 

5.アナボリックに寄せる日常習慣:

今日からできる改善設計

 

6.整体・整骨院で狙うべきポイント:

ほぐすだけで終わらせない

 

7.よくある質問(Q&A)

 

8.まとめ:

痛みは“回復できる体”が連れていく

 

9.戻りにくい体づくりを一緒に設計します

 

 

1.揉んでも戻る肩こり腰痛、

その“正体”はどこにある?

 

整体や、マッサージに行っても

またすぐもどる頑固な肩こり、腰痛

一向に良くならない

 

その原因は、果たして

施術者だけが原因なのでしょうか?

 

もちろん大前提として、

施術する側がしっかりとした知識と技術で

皆様を施術しなければいけません。

 

それでも中にはまた同じ腰痛を

繰り返してしまう。

 

そんな方も少なくありません。

 

日常生活などを見直しても

一向に良くならないとすれば

もしかすると体が良くなる方向に

シフトしていない可能性があります。

 

たとえば、

肩こりや腰痛で多い悩みとして

 

•施術直後は軽いのに、翌日〜数日で戻る

•朝から重い、夕方にどっと増える

•ストレッチしても「その場しのぎ」で終わる

•仕事や家事のリズムが崩れると一気に悪化する

 

こういうタイプの肩こり腰痛は、

もちろん日常生活での姿勢や

筋肉の硬さも関係します。

 

※主に、痛みや体の不調の原因が

筋肉に合った場合を言います。

 

 

ただ、整体目線でさらに一段深く見ると

「体が回復できているか」

と言うことが土台にあります。

 

つまり、

**体が“修復・再生”を進めるモードに

入っていないと、いくら施術戻りやすい

状態が続いてしまいます。

 

修復、再生を進めるモードを

アナボリックと呼びます。

 

逆に、日常生活の中で

 **“分解・消耗”が優位**になっていると、

痛みやこりは「減る」より「積み上がる」

方向へ進みやすくなってしまいます。

 

これをカタボリックと呼びます。

 

わかりづらいので噛み砕いて

次に説明していきましょう。

 

 

2.カタボリックとアナボリックを

超かみ砕いて説明

 

難しい言葉に見えますが、

ざっくり言うとこうです。

 

【カタボリック】

 

•エネルギーが足りていない

•ストレスが強い

•睡眠不足

•栄養不足

•体が疲れが取れづらい

 

こういう状況のとき、

体は「今をしのぐ」ために、

体内の貯金を崩すように働きます。

筋肉や体内の材料を使って

帳尻を合わせるイメージです。

 

カタボリックは人間の生存に

必要な自然な代謝プロセスですが、

筋力向上を目指す場合、

分解が合成(アナボリック)を

上回らないように注意する必要があります。

 

【アナボリック】

 

•しっかり睡眠が取れている

•栄養(特にタンパク質とエネルギー)がある

•血流が確保されている

•ストレスが抜けて副交感神経が働く

•修復する時間が取れている

 

こういう状況のとき、

体は「修復して強くなる」方向に進みます。

 

筋肉、腱、靭帯、関節まわり、

神経の働き…全部が“整っていく”のは

まさにこのモードです。

 

つまり、

体内でアミノ酸や糖質などを材料に、

筋肉やエネルギー源(グリコーゲン)などの

大きな組織を合成・修復する

「同化作用」のことです。

 

筋トレで傷ついた筋肉を大きく・

強くするモードであり、

食事と休息でアナボリック状態を

保つことが効率的な筋肉増強に不可欠です。

 

話が少し脱線しましたが、

ここで重要なのは、

肩こり腰痛は

「筋肉が硬いから痛い」だけではなく、

**“修復が追いつかない状態が続くことで慢性化する”**

という側面もあることです。

 

※筋トレ雑学①:

 

筋肉は“鍛えているとき”より

“回復しているとき”に作られる。

 

筋トレというと

「動いている最中に筋肉が育つ」

思われがちですが、

実は筋肉は“トレーニング中”よりも、

その後の休養と栄養が揃った時間帯に

回復・修復が進みます。

 

つまり筋トレは

「筋肉を作る行為」というより、

「筋肉を作らせる合図」に近いです。

 

肩こり腰痛の改善でも、

押すべきはこの“回復スイッチ”で、

押した後に「睡眠・栄養・血流」が

揃って初めてアナボリックが

働きやすくなります。

 

 

3.日常生活は

「カタボリック優位」になりやすい

 

現代の生活って、

肩こり腰痛の人にとって

“分解モード”を加速させる要素が多いです。

 

① 睡眠不足:回復そのものができない

 

睡眠は、体の修復時間です。

 

寝ている間に回復が進むのに、

睡眠が短い・浅いと、修復が間に合いません。

 

結果、昨日の疲労が残ったまま

今日に突入して、さらに上乗せされます。

 

② 朝食抜き・タンパク質不足:

「材料不足」で修復が止まる

 

肩・腰は毎日使います。

小さな負担(微細な損傷)が日々起きて、

回復して、また働ける体が保たれます。

 

ところが、材料がないと回復が進みません。

 

「忙しいから」

「太りたくないから」

 

で食事を減らしすぎると、

体は守りに入って、

分解が進みやすくなります。

 

③ 座りっぱなし:

血流不足で回復資源が届かない

 

血流は回復の配送トラックです。

 

固まった筋肉は血流が落ちやすく、

回復の材料が届きにくくなります。

材料の再配達は行なっておりません。

 

さらに動かないと、

関節や神経の滑走も悪くなり、

こりが固定化します。

 

筋トレ雑学②:

日常の腰痛や肩こり

 

対策するのであれば

「最大筋力」より「筋持久力」

を鍛えた方が良いです。

 

日常生活の肩こり腰痛で問題になりやすいのは、

「重いものを持つ力」よりも、

「同じ姿勢を保ち続ける持久力」です。

 

デスクワークで首肩が辛い人は、

首肩そのものより背中(肩甲骨周り)や

体幹が“持たない”ケースが多い印象です。

 

腰痛も同じで、

腰そのものより

お尻・腹圧・股関節が持たずに、

腰へ“肩代わり”が起きやすい。

 

だから筋トレも、「重さを上げる」より

まず回数・丁寧さ・頻度を上げる方が

効率的に鍛えることができます。

 

④ ストレス過多:

交感神経優位で筋肉が抜けない

 

ストレスが強いと、交感神経が優位になりやすく、

首肩や腰の筋肉が“戦闘モード”で緊張しやすいです。

 

筋肉が緩まない→血流が落ちる→回復が遅れる

このループで、慢性化が進みます。

 

⑤ 「運動ゼロ」か「いきなりハード」の両極端

運動経験がない方の大半がこのパターンです。

 

運動ゼロだと、

筋肉や関節が弱り、支える力が落ちます。

 

逆に、たまに頑張りすぎると、

体が追いつかず、分解寄りになりがち。

 

0か100

 

これでは続けたいのに続けられないわけです。

ポイントは「少しを継続」です。

 

 

4.肩こり腰痛を

“分解モード”で見ると、説明が変わる

 

ここが今回のブログの核です。

 

肩こり、腰痛=「硬さ」だけじゃない

肩こり、腰痛は

 

•使いすぎ

•姿勢の崩れ

•呼吸の浅さ

•目の疲れ

•ストレス

 

などで首肩周り、腰回りが

緊張し続ける状態です。

 

腰痛や肩こりが慢性化している人は、

緊張→微細損傷→修復不足 が続いています。

 

つまり「回復が追いつかない」状態。

 

揉めば一瞬軽くなるのは、

血流が少し戻ったり、

神経の興奮が落ち着くため。

 

本来それらは定着してくれるはずなのです。

 

しかし、日常の慌ただしい生活の中で

カタボリック状態が続けば、

すぐ元に戻ってしまいます。

 

筋トレ雑学③:

パンプアップ=筋肥大ではない(意味はある)

 

筋トレで“パンプアップ”すると

「筋肉がついた!」と感じますが、

パンプアップは主に血流と

細胞内の水分が増えた状態です。

 

ここで大事なのは、

パンプアップそのものよりも、

血流が増える=回復の配送が改善

するという点です。

 

肩こり腰痛にとっては

「筋肥大」よりも、

まずこの循環改善が効きます。

 

だから最初は、重さよりも

「動かして温める」ような

軽い負荷が理にかなっています。

 

腰痛も同じで

「支える力」と「回復」が落ちると繰り返す

腰は体の要です。

 

お尻・腹圧・背中・股関節が

連動して支えます。

 

でも疲労が抜けない、

筋力が落ちる、股関節が固い、

座りっぱなし…が重なると、

腰に負担が集中して痛みが出ます。

 

ここでもポイントは、

単に「腰が悪い」のではなく、

日常の回復不足が腰の許容量を

下げていることが多いということです。

 

 

5.アナボリックに寄せる日常習慣:

今日からできる改善設計

 

整体・整骨院で施術を受けることも大事ですが、

本当に変わるのは

「日常の設計」を変えた時です。

 

ではどの様に変えるのでしょうか。

 

スポーツ選手などが体をメンテナンスする

こと以外で一般の方が整体へ来る理由というのは

体のどこかが悪いからだと思います。

 

その原因は様々ですが、多くは

日常生活の過ごし方に原因が

隠れている場合が多いです。

 

それらを少しだけ変えてあげることで

体の状態というのは良い方向へ

向かってくれることでしょう。

 

たとえば、

 

(A)栄養:体の修復材料と燃料を入れる

 

•タンパク質:毎食「手のひら1枚」イメージ

(肉・魚・卵・大豆・乳製品など)

•糖質を怖がりすぎない;

極端に抜くとエネルギー不足で分解が進みやすい

•水分:血流は回復の配送。水分不足は配送遅延です

 

「サプリで解決」より、

まずは食事の土台で十分変わります。

 

(B)睡眠:回復時間の確保は最優先

 

肩こり腰痛が慢性化している人ほど

睡眠の質が鍵になってきます。

できれば

•入浴で体温を一度上げる

•寝る前のスマホ時間を短くする

•就寝時刻のブレを小さくする

この3つだけでも変化が出やすいです。

 

(C)血流と神経:回復を届ける「小さな動き」

 

•1時間に1回、立って30秒間

•肩甲骨をゆっくり回す

•股関節を軽く動かす

•深呼吸(肋骨が動くと首肩が抜ける)

“長いストレッチ”より、

“こまめな微調整”が効きます。

 

(D)軽い筋トレ:痛みの「許容量」を増やす

 

慢性肩こり腰痛は、

体の許容量が減っている状態です。

 

少しの負担でいっぱいになってしまう。

だからこそ、許容量(筋力・持久力・安定性)を

少しずつ増やすのが大事。

 

おすすめは

 

•背中(肩甲骨を寄せる系)

•お尻(ヒップヒンジ、ブリッジ系)

•体幹(腹圧を作るトレーニング)

ハードに追い込む必要はなく、

2〜5分を継続が吉です。

 

筋トレ雑学④:筋肉痛がなくても効果は出る

 

筋トレ=筋肉痛が正解、と思われがちですが、

筋肉痛は「効いた証拠」というより、

慣れていない刺激が入ったサインの要素が強いです。

 

肩こり腰痛の改善では、

筋肉痛が出たか出ていないかより、

**“毎日できる強度で、フォームを

丁寧に行う方が結果が出やすいです。

 

筋トレ雑学⑤:1回の最適解より“週間の総量”が勝つ

週1回だけ頑張るより、

週3〜5回の軽い刺激の方が、

体は「それが日常だ」と学習しやすい。

 

慢性痛の人ほど、

神経と姿勢の再学習が必要なので、

この“頻度の力”が効きます。

 

逆に「たまに気合いで1回」だと、

回復が追いつかずカタボリックに傾いて、

肩や腰が反応しやすいです。

 

 

6.整体・整骨院で狙うべきポイント

ほぐすだけで終わらせない

 

整体・整骨院の価値は

「揉んで気持ちいい」だけではありません。

 

本質は、回復しやすい体の条件を

増やしていくことにあります。

 

狙い①:呼吸と胸郭(首肩の緊張を抜く土台)

 

呼吸が浅い人ほど、首肩が頑張り続けます。

 

胸郭が動き、肋骨が広がる呼吸ができると、

首肩の過緊張が取れやすいです。

 

狙い②:骨盤帯と股関節(腰への集中を分散)

 

股関節が固いと、腰が代わりに動いて痛めやすい。

 

骨盤帯が安定すると、腰の負担は軽くなります。

 

狙い③:姿勢の再学習(戻りにくい体づくり)

 

姿勢は「意識」ではなく「神経の癖」です。

 

施術で動きやすくした後、

日常で戻りにくい形に再学習させます。

 

これができると、

肩こり腰痛は“減り方”が変わります。

 

筋トレ雑学⑥:

 

筋トレは

 

“筋肉を鍛える”より“神経を鍛える”側面が強い

初心者の場合、筋肉が急に増えるというより、

まず神経がその動きを上手くできるようになる

変化が大きいと考えています。

 

これは肩こり腰痛にも同じで、

施術で動きを出したあとに、

軽い筋トレやエクササイズで

「この動き方が正解」と

神経に覚えさせると、

戻りにくさが作れます。

 

言い換えると、

施術は“下地づくり”

軽い筋トレは“定着”です。

 

 

7.よくある質問(Q&A)

 

Q1:タンパク質だけ増やせば

肩こり腰痛は治りますか?

 

A:材料は大事ですが、

それだけだと片手落ちです。

 

睡眠・血流(活動量)・ストレスの要素も合わせて、

アナボリックに寄せると改善が加速します。

 

また、タンパク質は過剰症があります。

 

むやみやたらにタンパク質だけ

摂りすぎるというということは

内臓を傷つけてしまうこともありますので

控えましょう。

 

Q2:ストレッチは意味ありますか?

 

A:あります。

 

ただし

「長く頑張る」より「こまめに」が有利です。

 

固まる前に微調整する方が、

体の回復の邪魔をしにくいです。

 

Q3:運動が怖いです。腰が悪化しそうで…

 

A:いきなり強度を上げなければ大

丈夫なケースが多いです。

 

痛みが強い時期は“回復を邪魔しない運動”

から始めましょう

(呼吸、軽い散歩、股関節の可動域など)。

 

 

8.まとめ:

痛みは“回復できる体”が連れていく

 

肩こり腰痛を「筋肉が硬いから」とだけ捉えると、

対策は“ほぐす”に限定されてしまいます。

 

慢性化している人ほど、

日常の中でカタボリック

(分解・消耗)が優位になり、

修復が追いついていないことが多い。

 

だからこそ、

 

•栄養(材料)

•睡眠(修復時間)

•血流(配送)

•軽い筋トレ(許容量アップ&神経の再学習)

 

を組み合わせて、

アナボリックに寄せると、

戻りにくさが作れます。

 

 

9. 戻りにくい体づくりを一緒に設計します

 

もしあなたが、

 

•施術直後は楽でもすぐ戻る

•肩こり腰痛が慢性化している

•生活を変えたいが何からやればいいかわからない

なら、「ほぐす」「整える」だけではなく、

回復できる体の条件を一緒に

整えるのが近道です。

 

整体/整骨院壱番館では、

 

•呼吸・胸郭

•骨盤帯・股関節

•姿勢の再学習

•日常習慣(睡眠・栄養・活動量)の設計

 

まで含めて、

“戻りにくい体”を作っていきます。


初めての方へ

 

整体/整骨院壱番館では

 

•無理な回数券の提案は行いません

•痛みや違和感の原因を丁寧に説明します

•必要な場合は医療機関の受診もご提案します

 

あなたの身体の状態に合わせて、

今できる最善の選択を一緒に考えていきます。

 

 

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