意外と気づかない⁉︎むくみと水分補給の関係

2026/07/16
横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館がむくみと水の関係について解説

🌻夏は気づかないうちにむくんでいる?

「無自覚むくみ」の原因と「水分の摂り方」

を整体目線で解説

 

横浜市中区元町にある整体/整骨院壱番館から

皆様に有益な健康情報をお届けしていきます‼︎

 

今回のテーマは「むくみ」

 

自分は足がむくむタイプではない

そう思っている方でも、

実際には気づかない程度の

むくみが起きていることがあります。

 

たとえば、次のような変化はありませんか?

 

👟 夕方になると靴が少しきつい

🧦 靴下の跡がなかなか消えない

🦶 朝よりも足首の輪郭がぼやけている

🪨 脚が重い、だるい

🪑 長時間座ったあとに立ち上がりにくい

💍 指輪や腕時計がきつく感じる

🔄 足首が動かしづらい

⚖️ 体重が一時的に増えている

 

見た目には明らかに腫れていなくても、

こうした小さな変化として、

むくみが現れている可能性があります。

 

特に夏は、

☀️ 暑さによる血管の拡張

❄️ 冷房の効いた室内での運動不足

🧂 塩分の多い食事

🥤 水分補給の偏り

🪑 座りっぱなし、立ちっぱなし

 

などが重なり、

むくみが起こりやすい季節です。

 

一方で、

水を飲みすぎるとむくむのでは?

むくんでいるときは水分を控えた方がいい?

という疑問を持つ方も多いでしょう。

 

今回は、夏に起こりやすい

「無自覚むくみ」について、

水分の摂りすぎとの関係、セルフケア、

医療機関を受診した方がよいサインまで、

整体・運動の視点から分かりやすく解説します。

 

📚目次

1.💧むくみとは何か

2.👀無自覚むくみとは?

3.☀️なぜ夏はむくみやすいのか

4.❄️冷房はむくみの原因になる?

5.🥤水分の摂りすぎでむくみは起こる?

6.🧂夏の塩分補給で注意したいこと

7.✅無自覚むくみのセルフチェック

8.🚶夏のむくみを減らす方法

9.🏋️整体やトレーニングでできること

10.🚨医療機関を受診した方がよいむくみ

11.📝まとめ

 

 


1.💧「むくみ」とは?

 

むくみは、医学的には「浮腫」と呼ばれます。

私たちの体内では、

毛細血管から組織へ水分が移動し、

細胞に酸素や栄養を届けています。

 

その後、

余分な水分は静脈やリンパ管を通じて

回収され、血液循環に戻されます。

 

しかし、次のような状態になると、

皮下組織などに水分が残り、

むくみが起こります。

 

💦 毛細血管から外へ出る水分が増える

🩸 静脈の圧力が高くなる

🧬 リンパ管による回収が追いつかない

🧂 腎臓が塩分や水分を体内に保持する

🍗 血液中のたんぱく質が減少する

 

つまり、

むくみは単純に

「体の中に水が多い状態」

ではありません。

 

血管内外の圧力、静脈の流れ、

リンパの回収機能、血液中のたんぱく質、

心臓や腎臓の働きなど、

複数の要因によって起こります。

 

 

 

2.👀無自覚むくみとは?

 

「無自覚むくみ」は、

正式な医学用語ではありません。

 

この記事では、

本人がむくみとは認識していないものの、

日常生活の小さな変化として現れている

軽度のむくみを「無自覚むくみ」と表現しています。

 

むくみが強くなると、

 

🦶 足首や足の甲が腫れる

👉 指で押した跡が残る

🎈 皮膚が張る

👟 靴が履きにくくなる

 

など、比較的分かりやすい症状が現れます。

 

しかし、軽度の場合は、

 

「なんとなく脚が重い」

「疲れが抜けにくい」

「足首が曲げづらい」

「夕方になると靴がきつい」

「靴下の跡が以前より深い」

 

といった曖昧な変化しか出ないことがあります。

 

そのため、

「年齢のせいかな」

「暑くて疲れているだけ」

「夏バテだろう」

 

と考え、

むくみとして認識されないことがあるのです。

 

 

 

3.☀️なぜ夏はむくみやすいのか?

 

① 暑さによって皮膚の血管が広がる

暑い環境では、体内の熱を外へ逃がすため、

皮膚の血管が広がり、皮膚への血流が増えます。

 

これは体温を調節するために

必要な正常な反応です。

 

しかし、血管が広がると下半身に

血液がたまりやすくなり、

静脈内の圧力が高くなることがあります。

 

静脈の圧力が高まると、

毛細血管から周囲の組織へ

水分が移動しやすくなり、

足首やふくらはぎのむくみにつながります。

 

慢性静脈不全の患者を対象とした研究では、

暖かい季節に下肢のむくみが悪化すると

感じる人が多いことも報告されています。

 

ただし、これは静脈の機能に

問題を持つ患者を対象にした研究です。

 

健康な人の多くが必ず夏にむくむ、

という意味ではありません。

 

もともと静脈の流れが弱い方や、

立ち仕事・座り仕事が多い方ほど、

暑さの影響を受けやすい可能性があると

考えるのが適切です。

 

② 🪑冷房の効いた室内で動かなくなる

 

夏は熱中症を避けるため、

屋外で歩く時間が減りやすくなります。

 

その結果、冷房の効いた室内で、

💻 長時間デスクワークをする

📺 テレビを見る

🚗 車で移動する

🛋️ ソファに座ったまま過ごす

といった時間が増えます。

 

脚にたまった静脈血を心臓へ

戻すうえで重要なのが、

ふくらはぎの筋肉です。

 

歩いたり足首を動かしたりすると、

ふくらはぎの筋肉が収縮し、

静脈を圧迫します。

 

この作用によって、

下半身の血液が上方向へ押し戻されます。

 

これを「筋ポンプ作用」と呼びます。

 

🔎 ふくらはぎは、

よく「第二の心臓」と表現されます。

 

長時間座り続けたり、

立ったまま動かなかったりすると、

筋ポンプ作用が十分に働かず、

脚に血液がたまりやすくなります。

 

③ 🦶足首を動かす機会が減る

 

ふくらはぎの筋肉を働かせるためには、

足首を動かすことが重要です。

 

歩くときには、

1.👣 かかとが地面につく

2.⚖️ 足裏へ体重が移動する

3.↘️ 足首が曲がる

4.↗️ つま先で地面を押す

 

という動作が繰り返されます。

 

この一連の動きによって、

足裏やふくらはぎの筋肉が

ポンプのように働きます。

 

しかし夏は、

・暑くて外を歩かない

・歩幅が小さくなる

・サンダルを引きずるように歩く

・座っている時間が増える

・エレベーターや車での移動が増える

 

などにより、

足首の動きが小さくなることがあります。

 

大切なのは歩数だけではありません。

「足首をしっかり使って歩けているか」

も重要な要素になります。

 

④ 🧂塩分の多い食事が増える

 

夏は汗をかくため、

塩分補給を意識する人が増えます。

 

大量に汗をかく屋外作業や長時間の運動では、

状況に応じて水分と電解質を補う必要があります。

 

一方、冷房の効いた室内で過ごし、

あまり汗をかいていないにもかかわらず、

 

🥤 スポーツドリンクを水代わりに飲む

🧂 塩分タブレットを習慣的に摂る

🍜 ラーメンやうどんの汁を飲み干す

🥓 漬物や加工食品をよく食べる

🍱 味の濃い総菜や外食が続く

 

と、必要以上に塩分を

摂取する傾向にあります。

 

体内のナトリウムが増えると、

体はナトリウム濃度を保つため、

水分を保持しやすくなります。

 

そのため、むくみを考えるときは、

水分量だけでなく塩分摂取量も

一緒に確認する必要があります。

 

⑤ 😴夏バテで活動量が低下する

 

寝苦しさによる睡眠不足や夏バテが続くと、

日中の疲労感が強くなり、

体を動かす機会が減ります。

 

さらに食欲が落ちて、

・そうめんだけ

・パンだけ

・果物だけ

・冷たい飲み物だけ

 

という偏った食事になることもあります。

 

むくみは静脈の流れだけでなく、

心臓、腎臓、肝臓、栄養状態、

血液中のたんぱく質などにも影響されます。

 

極端な食事制限や栄養不足がある場合は、

単なる運動不足だけでは

説明できないこともあります。

 

 

4.❄️冷房はむくみの原因になる?

 

冷房で体が冷えたから

血流が悪くなってむくんだ

そう思う方もいるかもしれません。

 

一般的な夏のむくみは

暑さによって血管が広がり、

下半身に血液がたまりやすくなることが

一つの要因です。

 

そのため、

冷房によって室温を

適切に保つこと自体が、

必ずしもむくみの原因に

なるわけではありません。

 

むしろ問題になりやすいのは、

冷房の効いた環境で動かなくなることです。

 

🪑 長時間同じ姿勢で座る

🦶 足首を動かさない

🏠 外出しなくなる

🚶 歩く時間が減る

🦵 ふくらはぎを使わない

 

こうした行動の変化によって、

筋ポンプ作用が弱くなります。

 

つまり、冷房そのものより、

冷房の効いた部屋で

長時間動かないことの方が、

むくみに影響する場合が

多いと考えられます。

 

冷房の風が直接当たることで

筋肉がこわばったり、

体が冷えて動きが悪くなったり

することはあります。

 

しかし、

「冷房を使うと必ずむくむ」

考える必要はありません。

 

夏は特に熱中症予防のためにも、

室温は適切に管理しましょう

 

 

 

5.🥤水分の摂りすぎでむくみは起こる?

 

夏のむくみについて、

圧倒的に多いのが、

「水を飲みすぎるとむくむのでは?」

「むくんでいるときは、水分を控えるべき?」

という質問です。

 

結論からいうと、、、

 

✅ 健康な人が通常の範囲で水分を

多めに飲んだだけですぐに脚のむくみが

起こるとは限りません。

 

健康な状態では、

体内に入った余分な水分は

腎臓によって調節され、

主に尿として排出されます。

 

つまり、

飲んだ水がそのまま足に流れ込み、

皮膚の下にたまるわけではありません。

 

むくみには、水分摂取量だけではなく、

 

🧂 塩分の摂取量

🩸 静脈の流れ

🧬 リンパの回収

🦵 ふくらはぎの筋ポンプ作用

🚽 腎臓の水分排出能力

❤️ 心臓の働き

🍗 血液中のたんぱく質

 

などが複合的に関係します。

 

🧂水分だけより

「塩分と水分」の組み合わせが重要

 

体内にナトリウムが増えると、

体はナトリウム濃度を一定に保つため、

水分を溜め込みやすくなります。

 

そのため、日常的なむくみでは、

単純に水を多く飲んだことよりも、

・塩分の多い食事

・長時間の座りっぱなし

・暑さによる血管の拡張

・活動量の低下

・水分排出機能の低下

 

などが重なっている可能性があります。

 

特に夏は、熱中症対策として

水分と塩分の両方を

積極的に摂る人が増えます。

 

大量に汗をかいている人には

必要な場合がありますが、

ほとんど汗をかいていない人が、

スポーツドリンクや塩分タブレットを

日常的に摂ると、

塩分過多になることがあります。

 

つまり、

💡「水を飲んだからむくむ」のではなく、

塩分、活動量、静脈の流れ、

水分排出能力などが重なってむくんだ

と考えた方が妥当でしょう。

 

⚠️条件によっては

水分の摂りすぎがむくみに影響する

 

水分の摂りすぎが、

まったく関係ないわけではありません。

 

次のような場合は、

摂取した水分を十分に排出できず、

体液量の増加やむくみに

影響することがあります。

 

❤️ 心臓の機能が低下している

🫘 腎臓の機能が低下している

🫀 肝臓の病気がある

🚫 医師から水分制限を指示されている

🧂 塩分を多く摂っている

💊 一部の薬を服用している

🥤 短時間に極端な量の水分を摂っている

 

心不全などでは、

腎臓が塩分と水分を保持し、

むくみが悪化する場合があります。

 

持病がある方は、

一般的な水分補給の目安を

自己判断で当てはめず、

主治医の指示を優先してください。

 

🚨短時間に大量の水を飲む危険性

短時間に必要以上の水を飲むと、

腎臓による排出が追いつかず、

血液中のナトリウム濃度が

薄まることがあります。

これを「低ナトリウム血症」といいます。

 

低ナトリウム血症では、

🤕 頭痛

🤢 吐き気

🪫 強いだるさ

🌫️ 集中力の低下

🧠 意識の混乱

⚡ けいれん

 

などが起こることがあります。

 

特にマラソンなどの長時間運動で、

汗として失った量を大きく超える

水分を飲み続けることは、

運動関連低ナトリウム血症の原因になります。

 

ただし、

通常の日常生活でコップ数杯の水を

飲んだ程度で起こるものではありません。

 

「健康のために」と

無理に何リットルも飲んだり、

運動中に喉の渇きや発汗量を無視して

大量に飲み続けたりしないことが大切です。

 

❌むくみがあるから水分を控えるのは正しい?

 

むくみがあるからといって、

水分を大幅に減らすのはおすすめできません。

 

特に夏は、

発汗によって水分が失われやすくなります。

 

水分を控えすぎると、

☀️ 熱中症

💧 脱水

🤕 頭痛

😵 めまい

📉 血圧低下

🚽 尿量の減少

🌫️ 集中力の低下

 

につながる可能性があります。

 

したがって、

「むくみがある=水分を減らす」

という判断は適切ではありません。

 

むくみがあるときは、

水分摂取量だけではなく、

🧂 塩分を摂りすぎていないか

🪑 座りっぱなしになっていないか

🦶 足首やふくらはぎを動かしているか

🚽 尿量が減っていないか

⚖️ 急に体重が増えていないか

😮‍💨 息苦しさがないか

↔️ 左右差がないか

 

を確認する必要があります。

 

📙2リットルは全員に必要?

 

以前にもお書きしましたが、

健康のためには毎日必ず水を

2リットル飲むべきかという話を

聞いたことがあるかもしれません。

 

必要な水分量は全員同じではありません。

 

必要量は、

・年齢

・体格

・食事内容

・気温や湿度

・発汗量

・運動量

・屋外作業の有無

・服用している薬

・心臓や腎臓の状態

 

によって変わります。

 

さらに、

🍚 食事

🍲 味噌汁やスープ

🍉 果物

🥛 牛乳

🍵 お茶

などに含まれる水分も、

総摂取量に含まれます。

 

そのため、

❌「必ず2リットル飲む」
❌「むくむから1リットル以下にする」

と固定量だけで判断するのは

適切ではありません。

 

日常生活では、

 

🥤 一度に大量に飲まない

⏰ こまめに補給する

💦 発汗量に合わせる

🚽 尿の色や回数を確認する

☀️ 暑さや運動量に応じて調節する

 

ことが基本です。

 

高齢になると喉の渇きを感じにくくなるため、

喉の渇きだけを基準にすると

水分不足になることがあります。

 

一方、

心臓病や腎臓病などで

水分制限を受けている方は、

必ず医師の指示に従ってください。

 

 

 

6.🧂夏の塩分補給で注意したいこと

 

汗をかくと、

水分だけでなく塩分も失われます。

 

そのため、大量に汗をかく

屋外作業や長時間の運動では、

状況に応じて電解質を補う必要があります。

 

しかし、日本人の一般的な食事は、

もともと塩分が多くなりやすい

傾向があります。

 

日常生活でほとんど汗を

かいていない人まで、

積極的に塩分を追加する

必要があるとは限りません。

 

・朝食で味噌汁と漬物

・昼食でラーメン

・間食で塩分タブレット

・水分補給としてスポーツドリンク

・夕食で総菜や加工食品

 

という組み合わせでは、

本人が思っている以上に塩分を

摂っている可能性があります。

 

夏の水分・塩分補給は、

「夏だから全員同じ」ではありません。

 

💦大量に汗をかいている人

 

・屋外で長時間作業している

・激しい運動をしている

・服が汗で濡れるほど発汗している

・高温多湿の環境で働いている

 

このような場合は、

水分に加えて電解質補給が

必要になることがあります。

 

❄️あまり汗をかいていない人

・ほぼ一日中、冷房の効いた室内にいる

・運動をしていない

・外出時間が短い

・食事で十分な塩分を摂っている

 

このような場合に、

スポーツドリンクや塩分タブレットを

習慣化すると、塩分過多になる

可能性があります。

 

基本的な水分補給は水やお茶を中心とし、

電解質飲料は活動量や発汗量に応じて

使い分けることが大切です。

 

 

 

7.✅無自覚むくみのセルフチェック

次の項目に当てはまるものがないか、

確認してみましょう。

 

👟朝と夕方で靴のきつさが違う

朝は問題なく履けた靴が、

夕方になるときつく感じる場合、

足の甲や足首に水分がたまっている

可能性があります。

 

🧦靴下の跡が長く残る

靴下の跡は健康な人にも

一時的に残ります。

 

ただし、

 

・以前より跡が深くなった

・長時間消えない

・片側だけ強く残る

という場合は注意が必要です。

 

🦶足首の輪郭がぼやける

朝には見えていたくるぶしの輪郭が、

夕方になると分かりにくくなる場合も、

軽度のむくみが考えられます。

 

👉すねを押すとへこみが残る

すねや足首を親指で数秒押したあと、

へこみがしばらく残る場合を

「圧痕性浮腫」と呼びます。

だし、押した跡だけで

病気を診断することはできません。

 

むくみが続く場合や、

あきらかな他の症状を伴う場合は

医療機関で確認してください。

 

🪨夕方に脚が重くなる

夕方になると脚の重さやだるさが強くなり、

横になって休むと軽くなる場合は、

長時間の座位・立位や静脈の流れが

影響している可能性があります。

 

↔️左右差がある

両脚が同じ程度に軽くむくむ場合は、

長時間の座位や立位が影響していることがあります。

一方、片脚だけが急に腫れた場合は、

単なる夏のむくみとは限りません。

 

 

 

8.🚶夏のむくみを減らす7つの方法

 

① ⏰30~60分に一度は足首を動かす

長時間座る場合は、

定期的に足首を動かしましょう。

 

椅子に座ったままでも構いません。

 

・つま先を上げる

・かかとを上げる

・足首をゆっくり回す

・膝を伸ばしたり曲げたりする

 

それぞれ10~20回程度を目安に行います。

 

大切なのは、

1日に一度だけまとめて運動することではなく、

動かない時間をなるべくなくすことです。

 

② 🦵ふくらはぎを「揉む」だけでなく「使う」

 

ふくらはぎをマッサージすると、

一時的に脚が軽く感じることがあります。

 

しかし、むくみを繰り返しにくくするためには、

筋肉を実際に収縮させることが重要です。

 

🏋️カーフレイズ

1.壁や椅子につかまる

2.足を腰幅程度に開く

3.ゆっくりかかとを上げる

4.ゆっくり下ろす

10~20回を1~3セット行います。

 

ふらつきがある方や、

膝・足首に痛みがある方は、

椅子に座って行ってください。

 

③ 🚶短時間でも歩く

暑い時期に無理をして

長時間歩く必要はありません。

 

早朝や日没後、

冷房の効いた商業施設などを利用しましょう。

 

一度に30分歩けなくても、

・5分を3回

・10分を2回

・買い物のときに少し遠回りする

・エレベーターだけでなく階段も一部使う

 

といった方法で、

下半身を動かす機会を増やせます。

 

炎天下での運動は熱中症の危険があるため、

気温や体調を優先してください。

 

④ 🥤水分は一気飲みせず、こまめに補給する

喉が非常に渇いてから大量に飲むのではなく、

少量ずつこまめに補給しましょう。

 

必要量は、気温、湿度、活動量、

発汗量、体格などによって異なります。

 

❌ むくむから飲まない
❌ 健康のために何リットルも飲む

 

という極端な方法は避けましょう。

 

⑤ 🧂塩分を追加する前に食事内容を確認する

夏だからといって、

全員に追加の塩分が必要な

わけではありません。

 

次の項目を確認してみましょう。

・味噌汁やスープを毎食飲んでいないか

・麺類のつゆを飲み干していないか

・スポーツドリンクを水代わりにしていないか

・漬物や加工食品が重なっていないか

・塩分タブレットを習慣化していないか

 

高血圧、心臓病、腎臓病などがある方は、

塩分補給について医師に確認してください。

 

⑥ 🛏️脚を少し高くして休む

夕方に脚が重い場合は、仰向けになり、

クッションなどを使って脚を

少し高くして休む方法があります。

 

重力の影響を減らすことで、

脚にたまった静脈血や組織液が

戻りやすくなります。

 

長時間そのままにするのではなく、

ときどき足首を動かしましょう。

 

⑦ 📝体重や足首の変化を記録する

むくみは毎日見ていると、

変化に気づきにくいものです。

 

気になる方は、

・朝の体重

・夕方の体重

・足首周囲の太さ

・靴下の跡

・左右差

・その日の活動量

・食事や水分量

を数日間記録してみましょう。

 

ただし、体重は食事、

排便、発汗などでも変化します。

 

1回の数値だけではなく、

数日から数週間の傾向を見ることが大切です。

 

 

 

9.🏋️整体やトレーニングでできること

 

整体で、心臓や腎臓、肝臓、

静脈などの病気そのものを

治すことはできません。

まず、この点は明確に

しておく必要があります。

一方で、医療機関において

病的な原因が否定されており、

 

🦶 足首が硬い

🦵 ふくらはぎをうまく使えていない

🔄 股関節の動きが小さい

👣 歩幅が狭い

🪑 長時間同じ姿勢が続く

📉 下半身の筋力が低下している

⚖️ 左右どちらかに体重が偏っている

 

といった運動器の問題がある場合は、

体の動かし方を見直すことで整体が

役立つ可能性があります。

 

整骨院・整体では、

単にふくらはぎを揉むだけでなく、

 

☑️足首の可動域

☑️足裏への体重のかかり方

☑️膝と股関節の連動

☑️歩行時の蹴り出し

☑️ふくらはぎの筋力

☑️左右の荷重差

☑️長時間座ったときの姿勢

 

などを確認します。

 

施術によって一時的に

足首や股関節を動かしやすくしたあと、

足首運動、かかとの上げ下げ、スクワット、

歩行練習などを組み合わせることが重要です。

 

💡むくみ対策では

「揉んで流して終わり」ではなく、

自分の筋肉を使って循環を保てる

状態を目指すことが大切です

 

 

 

10.🚨医療機関を受診した方がよいむくみ

 

むくみの中には、

一時的なものだけでなく、

病気のサインが含まれている

場合があります。

 

次のような症状がある場合は、

整体やセルフケアだけで様子を見ず、

医療機関に相談してください。

 

⚠️片脚だけが急に腫れた

 

片側の脚だけが急に腫れて、かつ

☑️痛み

☑️赤み

☑️熱感

☑️ふくらはぎの張り

 

などを伴う場合は注意が必要です。

 

😮‍💨息苦しさや胸の痛みがある

 

むくみに加えて、

☑️息苦しさ

☑️胸痛

☑️動悸

☑️横になると息苦しい

☑️突然の呼吸困難

 

などがある場合は、

速やかに医療機関を受診しましょう。

 

👤顔やまぶたまでむくむ

 

脚だけでなく、

 

☑️顔

☑️まぶた

☑️手

☑️腹部

 

など、全身にむくみが出ている場合は、

心臓、腎臓、肝臓、甲状腺などの

状態を確認する必要があります。

 

🚽尿量が明らかに減った

 

水分を飲んでいるにもかかわらず

尿量が明らかに減り、体重増加や

全身のむくみがある場合は、

腎臓や心臓の働きに問題がないか

確認が必要です。

 

⚖️数日で体重が急増した

 

食事量が大きく変わっていないのに、

数日で体重が急に増え、両脚のむくみや

息苦しさを伴う場合は、体内に

水分がたまっている可能性があります。

 

📅数日たっても改善しない

 

足を動かす、脚を上げる、

塩分量を見直すなどの対策を

しても改善しない場合や、

徐々に悪化する場合は、

医療機関で原因を確認しましょう。

 

むくみの原因には、

 

☑️慢性静脈不全

☑️リンパ浮腫

☑️心不全

☑️腎疾患

☑️肝疾患

☑️薬の副作用

 

など、さまざまなものがあります。

 

ひとくくくりにただのむくみと決めつけず

医療機関に頼ることも視野に入れて

おくほうが安心でしょう。

 

 

 

11.📝まとめ

 

夏は特に、

気づかないうちにむくみが

起こりやすい季節です。

 

その背景には、

 

☀️ 暑さによる血管の拡張

🪑 長時間の座りっぱなし

🧍 立ちっぱなし

❄️ 冷房の効いた室内での運動不足

🦶 足首の動きの低下

🦵 ふくらはぎの筋ポンプ作用の低下

🧂 塩分の多い食事

🥤 水分補給の方法

 

などが関係しています。

 

そして、水分を多く飲んだからといって、

その水がそのまま脚にたまり、

むくみになるわけではありません。

 

健康な人であれば、

通常の範囲で余分に摂った水分は、

腎臓によって尿として排出されます。

 

日常的なむくみでは、水分摂取量だけでなく、

塩分、暑さ、活動量、静脈の流れ、

筋ポンプ作用、水分を排出する能力

を合わせて考える必要があります。

 

一方で、

心臓や腎臓の機能が低下している方や、

短時間に極端な量の水を飲んだ場合には、

水分の摂りすぎが体液量の増加や

低ナトリウム血症につながることがあります。

 

大切なのは、

✅ むくむからといって水分を極端に控えない

✅ 健康のために無理に大量の水を飲まない

✅ 発汗量に合わせてこまめに補給する

✅ 塩分を追加する前に食事内容を確認する

✅ 座りっぱなしを避ける

✅ 足首とふくらはぎをこまめに動かす

 

「夕方になると靴がきつい」

「靴下の跡が残る」

「脚がなんとなく重い」

 

という小さな変化も、

無自覚むくみのサインかもしれません。

 

ただし、

☑️片脚だけの急な腫れ

☑️痛みや赤み

☑️息苦しさ

☑️尿量の減少

☑️急激な体重増加

などがある場合は、

夏のむくみと自己判断せず、

医療機関を受診してください。

 

 

🏥横浜市中区元町で、

脚の重さや動きづらさが気になる方へ

 

・むくんでいる自覚はないけど夕方になると脚が重い

・足首が硬く、歩幅が小さくなった

・マッサージをしてもすぐにだるさが戻る

 

このような場合、

ふくらはぎだけでなく、足首、膝、

股関節、骨盤の動きが関係している

可能性もあります。

 

整体/整骨院壱番館では、

症状のある場所だけを見るのではなく、

 

☑️立ち方

☑️歩き方

☑️関節の動き

☑️筋力

☑️左右のバランス

 

などを確認します。

 

必要に応じて施術と運動を組み合わせ、

自分の筋肉を使って脚を動かしやすい

状態を目指します。

 

ただし、

急激な腫れ、左右差の大きいむくみ、

赤みや熱感、胸痛、

息苦しさなどがある場合は、

施術よりも医療機関での

検査を優先しましょう。

 

 

初めての方へ

 

横浜市中区も元町にある

整体/整骨院壱番館では

 

•無理な回数券の提案は行いません

•痛みや違和感の原因を丁寧に説明します

•必要な場合は医療機関の受診もご提案します

 

あなたの身体の状態に合わせて、

今できる最善の選択を一緒に考えていきます。

 

 

 

ご予約・お問い合わせ方法

 

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※ 体の痛みに関するご相談は、

事前にその旨をお伝えいただくと

スムーズです。

 

 

電車に乗ってでも来る価値のある

整体院/整骨院を目指しています!!

〒231-0861

神奈川県横浜市中区元町5-196-13

ウィーズ元町2F

横浜市中区、南区、西区、磯子区の

どこに行っても改善しない

お身体のお悩みなら

 

☎045-308-8838   

整体院 整骨院 壱番館

 

 

📖参考文献・参考資料

 

Goyal A, et al. Peripheral Edema. StatPearls Publishing.

Lent-Schochet D, et al. Physiology, Edema. StatPearls Publishing.

Santa Cruz M, et al. Seasonal variation in swelling of lower extremity edema in patients with chronic venous insufficiency. Journal of Vascular Surgery: Venous and Lymphatic Disorders.

Chou TH, et al. Cardiovascular responses to hot skin at rest and during exercise.

Mansilha A, Sousa J. Pathophysiological mechanisms of chronic venous disease and implications for venoactive drug therapy.

Patel H, et al. Peripheral Edema: Evaluation and Management in Primary Care. American Family Physician.

Centers for Disease Control and Prevention. Heat and Cold Illness in Travelers.

Centers for Disease Control and Prevention. About Water and Healthier Drinks.

Mayo Clinic. Dehydration: Symptoms and causes.

Mayo Clinic. Hyponatremia: Symptoms and causes.